・散歩
雨なのでせず。夕方やんだけどせず。
・プログラミング
8時間くらいかけて主人公、ハッサン、ミレーユをほぼ納得行くレベルで動かすことができた。
ミレーユの方向を変えられないけどハッサンの方向と同期させることで違和感なくフィールドを駆け回る。
しかし釈然としない。
なぜならたまたまうまくいったからだ。
数学的な法則性っぽいものがうっすら見えてきて試しにいろいろいじっていたらいきなりしっくり動いた。
しかしそのコードを見てもなぜこれで動くのかわからない。
俺の頭の設計図通りにやると動かなくて数多の試行と16個くらいある条件分岐の字面上の規則性によりおぼろげに見えてきたよーわからんもしかしたらな法則を適用したらなぜか動く。
自分の力で作りあげた感まるでなし。
その法則をパクって4人目の表示を企むが全然駄目。そもそもミレーユの方向が定まらないと始まらない。そのミレーユの方向も定まる気配なし。ミレーユだけがなぜか一人左を向いてしまう。いついかなるときでも。
コードはかなり複雑なことになっており把握するだけでもめちゃめちゃ頭使って頭がじんじんする。そして糖分が足りないのか脳みそが求めるのかしらんがめちゃめちゃ炭水化物を食べたくなる。
なのでプログラミングについて考えては飯を食うということを1日中やっていた。
にしても疲れる。8時間、9時間、10時間とずっとハッサンだのミレーユだの考えてるとキツイ。キツイけどどうしても理想通りに動かしたい。自分のイメージをコードに落とし込むのがクソキツイ。難しい。針の穴を通すような難易度のコンボを練習しているときと同じような気分になってくる。それでもなぜか執着心により疲れてても続けてしまう。中毒のような感じ。めっちゃむずい死に覚えゲーをやっきになってプレイしているときのようでもある。
基礎の文法しかない状態でアウトプットをしているからこんなに疲弊するのか?もっとインプットを増やしたほうがいいのか?そんなことを思った。
以上
1年前