最近の株式市場の動向を見ていると北朝鮮によって特定銘柄の株価が上がったり下がったりしている事に気づいた。
北朝鮮リスクが静まったり再燃したりで日々大忙しである。
その度に石川製作所や細谷火工などの防衛関連銘柄が急落したり、急進したりしている。
しかし、北朝鮮がヤバイ動きをすれば株価は上がり、北朝鮮が落ち着きを取り戻したら株価は下がる。なんとも単純だなと思う。
でも、こう何度も何度も北朝鮮で揺さぶられているうちに、相場も慣れてきて全然値が動かないみたいなことにならんのだろうか。
耐性みたいな感じで。
日経平均も8月終わりに20000円を割って、ずるずる下げるかと思ったら結局持ち直した。もっと落ちてほしい。特に買う気が起きない。
去年だか忘れたが、15000円くらいまで来た時があった。
その時からすれば5000円以上も戻したわけだが、コレくらいのときに仕込みたいもんだ。だがそこが底だとはわからんから、結局俺は手を出さずにチャンスを逃し続けるんだろうな。