クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2018年08月15日クソ散歩

日本でいちばん有名な女性政治家が急死するという夢を見た。
何故かセイキンと明日花キララが一緒にインタビューを受けていてセイキンが号泣、インタビューに答えた後に明日花キララとデートに行き、それを密着取材というイミフな映像がブラウン管(って言わなくなりましたねぇ)から流れていた。

なぜか、その人が死んだというのに、どこのテレビ局もテロップが一切なかった。

朝起きて、速攻でヤフートップを見てみるも、そのようなニュースはもちろんない。夢だとわかっていつつも現実で夢の中の出来事を確認してしまう。

散歩はそこらへんブラブラ。
久々に西大島の古本市場でブリーチ読む。
前に愛染がラスボスかなと思ったけど、なんか46巻あたりから愛染戦になっちゃってる。ていうことは、DQ6のムドー、DQ8ドルマゲス、DBのフリーザ、ナルトの暁のリーダー(長門だっけ?)ポジなんだろう(ただ羅列したいだけ)。

まだ47巻までしか読んでないけど、あ!っと思うことがあった。愛染と死んだ黒崎ママの髪の毛の色がもしかして一緒で愛染と何らかの血縁関係にあるのではないかと思った。姉さんとか言い出しそう。愛染が。てか母親が実は生きてました展開は萎える。
ウルキオラ(主人公と対決する格調高い中ボスのひとり)戦ですらそれほど面白くなかったのにココらへんからだんだん面白くなってきた。
ラスボス格のやつと主人公の出生の秘密がほのめかされてきてワクワクしてきた。
記憶に残ったエピソードは東仙(敵の一味で結構目立ってるやつ)がパワーアップしたのに雑魚化してすぐやられたこと。(しかも主人公サイドのモブキャラとFF10のキマリみたいな人に)なんだったんだ。

それにしてもなんかこの漫画ナルトにそっくりだなぁ。結局黒崎一護もすごい血統持ちだった。ナルトをより腐女子向けにしたような漫画。テニスに王子様のバトルマンガバージョンのような印象だ。そのため、キャラ偏重でイケメンの活躍を描くことも腐女子がメイン読者だと思うので必要。ただ、俺は全くそんな気持ちになれないので、蛇足過ぎてそれらの要素はテンポを阻害するうんこでしかない。
致死量分の血が出ても死なずに生きているのも腐女子向けの処置なんだろう。人気投票上位キャラ(ちっちゃい隊長とか)は最後まで生きてると思う。スト様みたいな人もいるし。(ジョジョ読んでる時にスト様は知った)詳細はググってくれ。

個人でできるWEBサービスを作った人の体験談のようなものをひたすら眺めていた。

きっかけは、「プログラミング 儲かる」で検索しようとしたら、もを入力した時点でサジェストで「プログラミング 猛勉強」というのが出てきたから。

自分の猛勉強は嫌だけど、猛勉強とか本を読み漁るという響きはなんか好き。FF7でシンラ屋敷でジェノバの資料をセフィロスが読み漁るシーンがあるけど、「セフィロスはまるで何かにとりつかれたように書物を読み漁り、地下室の明かりは決して消えることはなかった」みたいなモノローグはたまらん。本を読みたくなる。


話はそれたけど、俺もやってみようかと、希望が出てきた。
でも、その希望は、そういうインプレッションを受けたということをこのブログに書くことができるというブログネタ的な意味での希望で、実際にWEBサービスを立ち上げようという気はあまりないだろう。ブログにさえ何かかけりゃいい。新しいスキルも必要とせず、それは楽であるから。


それでも「個人で」頑張ってそういうサービスを作っている人もいることは紛れもない希望だ。

 

ポモドーロテクニックについても調べてみた。
25分集中して作業して5分休むという奴。
前に代ゼミのビリヤードが趣味の予備校講師の言っていた50分集中10分休憩で集中力の容量が上がるという理論とほぼ同じだろう。

こういう勉強法の方法論を調べるのは好きなほう(ノウハウコレクター)だが、今までの人生で不思議と出会わなかった。

普段とさほど変わったことはやっていないのに意外に濃い濃密な1日だった。
自分に新しい何かが注ぎ込まれて、普段の自分とは色が違う気がした。
帰り道とても気分が充実していた。
そのために、気分を紛らわすための一服のブラックサンダーも食わなかったし、悶々とすることもなかった。たまにこういう日がある。毎日がこんなんだったら人生充実していると言えよう。

今日ニコ生音楽王のゲスト、そういえばToshlだったな。先週、整理券が配布されると言っていた。彼の人生は表に出てる範囲では結構知っているので俺にもうちょい熱意があったら池袋パルコに行っていたかもしれない。