クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2021年10月01日クソ散歩 ~よる散歩~

・散歩

よるに買い物がてら散歩。台風なので思ったとおり普段この時間帯だと売り切れてるであろうものがまだ残っていたり、おにぎりが値引きされていたりした。

 

龍が如く7

昨日あれから再びプレイしクリア。

クリア時間44時間(43時間55分)。極2、ジャッジアイズの倍。

 

よく使ってたメンツ

一番(主人公)

ナンバ(全体攻撃要因)

足立(全体攻撃要因)

えり(アイドルに転職、回復、補助全般)

チョウ(単体刃物攻撃係)

えり以外全部デフォの職。

仲間になってからえりは回復薬として大活躍。

にも関わらず、FF7のユフィやヴィンセントのようにムービーには登場しない。

ってか鎌滝えりって実在する人物なことに今気づいた。その割にこの扱いの冷遇っぷりはなんなんだ。

 

ハン・ジュンギ、サエコはそれぞれホスト、キャバ嬢として育ててきて桐生さん戦でのみ大活躍。それにしてもスパークリングシャワーみたいな技のコスパが優秀。消費MP10くらいなのにMP44くらいの技と同等以上の威力があって最初から最後までお世話になりっぱなし。

 

ラスボス戦はこれまでの終盤ボス同様硬すぎ。パーティーレベル平均60前半。

結局弱点のサテライトレーザー(消費MPはアクセサリ装備で160)で1200くらい食らわしては守りに入るという地味なものに。というか後半のボスはみんなこんな感じ。弱点をついてそれでも減らない。もっとHPを低くするかダメージを与えられるようにしてほしいと思いっぱなしだった。

えりのコンパスで300、チョウの極みで400台を出せて地味に削れる。

伝説の勇者バット極(雷属性)でぶっただいてもバットが複合属性で中に打撃属性が入ってるためかレジスト扱いに。どうにかならんのかこのへん。

 

ザリガニのナンシーちゃんで最初毒状態にしてから最後までずっと毒のままだった(桐生さんはスタイルチェンジで剥がされたのに)。

 

ラスボスの後半からやってくる神の右やら悪魔の左やら攻撃。ずっと右はやめて~!と言いながらやっていた。右が来ると即死だから。

今までのどのボスより行動が早く高頻度で2回連続行動をしてくる。

最初火力が低くこんなもん?と思ってきたけど左の威力もだんだん上がってきて、右食らうと即死なので意外とキツイ。

 

えりばっかり右が飛んできて即死する。そのうちもしかして一番に食らったら即ゲームオーバーということでリレイズみたいな技を使っといた。あとからぐぐってみたら普通に一番にも右は飛んでくるらしい。こわ。

とはいえ、リレイズもあるし、セーフティビットみたいなデス無効のアクセサリーもたしかバトルアリーナでゲットしたから大丈夫だとは思うけど。

 

最後は桐生さんを初デリバリーしてフィニッシュと思いきや毒で死んじゃった。

なんかこの辺に進行不能バグが仕込まれていたらしい?ということなので事前にアップデートしといてよかったかもしれん。

 

やっぱり後半のボスはHPが高すぎてただただ苦痛。弱点以外全部レジストされてナンバや足立の全体攻撃の極み攻撃でも100台とかだし(絆マックス)。

 

なんだかなーと思っていたものの、更にボスがいてそこで桐生を召喚。2500くらいの今まで見たことのないダメージを叩き出した。その後に召喚した真嶋の兄さんも同じくらい叩き出してた。

 

さらなるラスボス戦は多分同じことした人が少なくないと思うけど、とにかく電話でデリバリーヘルプを呼びまくる。

なんかこのバトルだと自然にフリーターにジョブチェンした状態で戦うらしく、そのときにはじめて繰り出した相手を持ち上げてケツから地面に叩き落とす技が結構強かった。

 

人間ドラマ的には最後は普通に良かった。春日一番が主人公で良かったとさえ思うくらいラストの中の人の演技の熱量が凄まじく、普通に圧倒された。と同時になんかゲームならではの違和感(怪しいリアリティー)を感じそうになるも、このまま騙されていたほうがお得と本能的に判断し、結果的に良かったなぁと思えた。ラスダン~コインロッカーあたりは。

 

ただそこから振り返れば奴がいるみたいなしょーもない展開になり微妙に。

とはいえ総合的には普通に良かったと思う。十分すぎるほど及第点。特に戦闘面において微妙さを感じたものの割と好評価な作品となった。

 

□感想

・ストーリー

そんな偶然ねーよ、というのはあるも面白かった。ただラスボス(強いほう)は格的にがっかり感が。もっと掘り下げるか別のやつのほうが良かったと思った。

レジェンド出演はいいとして、桐生さんでしゃばり過ぎな感。この世にいない人間の設定なのに。チラ見せくらいがよかった。

 

・声優

良かった。一番の人は本業なので安定として、俳優では中井貴一が良かった。・・・のとこ間が長すぎだと思ったけど。さすがサラメシのナレーションやってるだけある(今もやってんのかな)。堤真一は普段の堤真一安田顕はその二人よりちと落ちるけどド下手ではない。

 

・バトル

微妙。爽快感はない。最終的には極み技連発。ボスは硬いだけ。戦略性に乏しい。今回のテーマは仲間なのでこういう形になったのかと思った。プレイ中、FF7Rみたいな戦闘だったら…と時折思った。最初はバトル中操作キャラを自由に動かせない点に窮屈さを感じた。ドラクエ11では動けた。動く意味はあまり感じなかったけど。消費MPと威力の設定がおかしい。

 

ジョブチェンジ

デフォルトの職でだいたい事足りてしまうのでほとんど利用しなかった。

というかメニュー画面から気軽にジョブチェンジさせてほしい。もしかしたらスマホ画面にそんな機能があったんかな。タクシーしか目に入らなかった。

 

ミニゲーム

会社経営はクリアするまでは面白かった(オートケア機能に最初気づかなかった)。絆ドラマは惰性ながらもやった。ちびちびやるのが吉。

 

・システム

走るのが遅い。すぐ慣れた。過去作でめっちゃ早いダッシュとかあった気がするんだけど。

宝箱調べづらい。周りに障害物や人がいて跳ね返るのがうっとおしい(今に始まったことじゃないが)。

車にぶつかるとダメ100食らって10秒くらい硬直するシステムは微妙。

 

まぁでも結局は楽しめた。

 

FF6

を始める。

魔大陸突入前まで。

なんちゃって低レベルプレイ。

オルトロス(劇場)に苦戦。混乱とカッパ地獄で店売りアイテム全消費、エリクサー3個くらい使ってやっと倒す。HPは2000台だったけど5000くらいに感じるほど地獄だった。

クレーンは雷のロッドなしで2回目で行けた。

その後の火事になってる家のボス、オルトロス(洞窟)もロッドで倒す。しかしそこでロッドが底をつく。

レオ将軍操作の時に毒ダメージで全滅。

負けイベだと思いこんでいたので目ン玉飛び出た。

内容的には負けイベだけどちゃんとバトル中のセリフイベントを見ないといかんのね。

 

魔大陸まで終わらせようとしたけど、突入前の6連戦がクリアできず今日はここまで。

絶対零度打ちすぎ。

現在レベル14くらい。

 

任天堂の昔のホームページ

www.nintendo.co.jp個人制作のHPかと思ったら公式。時代を感じた。

そういえば企業のホームページも昔はこんなんだった気がする。

 

以上

1年前

kusomamiren.hatenablog.com