もう17日ですよ。10月。
マジで早すぎる。
ぼーっとしてたら一年なんてあっちゅう間ですわ。
今日ものんべんだらりと適当にブログを書いて、暗黒見ていた。
実に退廃的。ひきこもりで転売時代は加藤純一見ながら作業してた。
加藤ちゃん最近メッキが剥がれてきたそうじゃないか。
まぁ、しゃーないわな。顔と本名晒してりゃあいつかはついた嘘もバレるときがくるだろう。
それにしてもラブミードゥーという占い師の予言が当たったなぁ。
今年は沈む年になるとかいっていた。
前半は順風満帆だったが、ここに来てピンチを迎えている。
両親をメディアに出したりして、調子に乗った煽りなのか、今まで隠してきた事実がここにきて一気に明るみになっているそうだ。
概要くらいしか見ていないが、それを見るのも楽しみだ。
まぁ、まずは暗黒を消化する日々が続きそうだが。
にしても食いすぎだ。
昨日なんて何回飯を食ったかわからない。
そして、今日もその勢いは止まらずにバクバク食っている。
結局、一日中ダラダラするわけにもいかないので、
午後4時過ぎにまた家を出る。
とりあえず、江東図書館に気分で行ってみることにする。
この図書館は生まれてから一度も行ったことがない。
少なくとも記憶にない。
だから行ってみる。
大通りに接していないちょっと奥まったところにあった。
館内に入ってトイレを探す。
色々見ているうちに制服姿の厨房の男と女のガキが勉強していた。どこにでもいるんだなぁ。しかし、ダラダラやっていた。
トイレを済まし、さっさと出る。
江東を冠するからもっとデカくて近代的な建物を想像していたが、児童館みたいなローカルさ満点の図書館だった。
もう来ることはないと思う。
そのまま進んでいくと、トピレックプラザがあった。
このトピレックは何度も行ったことがある。
目と鼻の先に江東図書館があるとは全然わからなかった。
こういうこともあるんですね。
そのまま南砂のスナモに行こうとしたが、あえてこっちにいってみることを思いつく。
去年も夜な夜なここらへんを散歩することがあったが、荒川を跨ぐことは一度もなかった。
俺にとっては未開の地なわけだ。
橋の向こうにどんな景色が待ち受けているかはわからない。
だが、今の俺は13km離れた渋谷まで余裕でいけるくらいの実力をつけたのだ。だから、躊躇はない。
いざいかん。
東京メトロの線路が横を走っている。
暫く進むとSOSみたいな上から見ると分かる文字があった。
江東区は水彩都市を自称しているらしい。生意気にも。
橋の情景。車がひっきりなしに通っているが、排気ガスを感じることがない。橋の上は風が凄いので洗い流してくれるのだろうか。
地平線の向こうだけが雲がない不思議な光景。
こっちじゃない方は全部雲だった。
ゴール地点。超長かった。
周りにもポツポツ歩いていたり、ジョギングをしている人や自転車を漕いでいる人がいた。
既に日没。あたりは一気に暗くなった。
冬場は日照時間が短いから、夕方になると不安になる。
道なりに進んでいくと、葛西クリーンタウンなるものがあった。
無論未開の地なので一度も足を踏み入れたことはない。
グリーンではないんだな
しかし、クリーンとは名ばかりで、どこの地域にも必ずいるじじいのタバカスにより、ここも煙臭かった。
貧困層が多く住む区の最大の特徴。個人的に。
パトリア。
2階のトイレで用を足して足早に出る。
そのままブラブラしているとここにいた。
偶然トイレがあったので、トイレポイントとしてストック。
土手を上り、荒川河川敷を南に直進する。
ずっと南に進んでいき、新木場方面へ向かおうとする。
しかし、道を間違えていたようで、多少迷う。
有り難いことに看板があって、丁寧に誘導してくれる。
設置してくれた人に感謝の意。
方向音痴の俺にとっては実に有り難い。
お陰で思ったより迷わなくてすんだ。
歩道橋を発見。
さてと戻りますか。
実にうねうねしている。
混乱しそうだ。
こういう名前らしい。
遠くに見える観覧車。
ずっと右を見ていた。
右には荒川がある。
夜なので、撮影しても白浮きしてうまくいかなかったが、ずっと夜の荒川を見ながら歩いていた。
東京は密集している。
東京で大草原なんぞありえない。
だが、この流域面積が広い荒川を見ていると、大海原に見えてくる。
不思議な感覚になった。
陸は建物で全部埋まってるのに、こんなに無駄なスペースがあることに対してだ。
陸の上にビルはひしめき合うくらい佇んでいるが、川のなかには建てることが出来ないけど、文明の発達により、川の中にも建物が立つ日がくるんかなぁとも思った。
ありえないことではない。
ずっと見ていると吸い込まれそうになってくる。
凄い広さを感じた。自分がちっぽけな存在に見えてくる。
向こうにはスカイツリーが小さく見える。
街の夜景が集積回路のように細かく光を点在させていた。
ゴール。
夜景に見とれていたためか短く感じた。
それにしてもこんなに長時間夜景を眺めていたのは初めてかもしれない。
目にいい感じがした。
ずっとパソコン作業をしている時に、一番効果的に目を休める方法は遠くの景色を見て、ピントを調節するとかなんとか聞いたことがあるが、まさにそれをやっていたからだ。
他にも100均の老眼鏡の世界に自分を置くことにより、目を回復するという方法もあるらしい。
新木場方面に向かわざるおえない。
下に行っても何もなさそうだし。夜にさらに南下するのは危険と判断した。
それにしても何もない。延々とこの景色が続く。
トイレも近くなってきたことだし、ダッシュで走る。
新木場には何度か行ったことがあるので、トイレポイントも知っている。
確実に公衆トイレがある。
新木場に到着。タバコくせー。
トイレポイントはここ。
用を足して、夢の島方向へと進むことにした。
当初は豊洲あたりまで行こうとしたが、暗いからやめる。
怖いもん。
ゆめのしまおおはしからの夜景。それにしても排気ガスが酷い。
ここらへん一帯は大手企業の工場などが大量にあって、トラックがひっきりなしに通っている、流通の拠点だから排気ガスの量もそんじょそこらの比じゃない。
毎回ここを通るたびに「失敗した・・」となるのである。
一回本八幡から八柱あたりまで歩いたことがあるが、この排気ガスで大失敗して死ぬかと思った。
タバコがなくなり、電気自動車しか道路を走れなくなればいいのになぁ。
スーパーで適当に買い物をして帰宅。
自宅⇢南砂⇢西葛西⇢荒川南下⇢新木場⇢夢の島⇢帰宅
朝:なし
昼1:りんご、ごはん、納豆、大根味噌汁、カレー、ピーマン5コ、ナス2本。サラダ、
昼2:パイン、ペペロンチーノ
夕:じゃじゃ麺、ペペロンチーノ、リンゴ