クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2021年07月06日クソ散歩 ~午後から散歩~

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・散歩

浜町→日本橋→日比谷→東銀座→築地→勝どき→月島→帰宅

 

白線流し

最後のSPまで全部見た。

物語のテーマである星、星座と白線流し(実際に結んで流すやつ)がつながっていることに最後のプラネタリウムのくだりで気づいた。ああ、白線の「線」が星座を結んだときの線とかかってるんだなと。本編だけでも気づけるのに。

 

最後のSPで酒井美紀(七倉園子)が26歳。もうすっかり大人の女性に。旅立ちの詩あたりから完全に髪型が変わって10代の時は可愛かったなぁ・・・リスみたいで。とロリコンみたいなことを思う。

 

最後は集大成的な感じで高校時代に戻ったみたいな演出もあっていい感じ。

 

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・各キャラの印象

渉(長瀬)→運命の悪戯に翻弄されるキャラ。なぜかトラブルに巻き込まれてしまう。

園子(酒井美紀)→主人公。よく口だけとか偽善者とか言われる。箱入り娘。同棲しても渉さん呼ばわり。

長谷部(柏原崇)→残念なイケメン枠。顔も頭もいい、京大法学部出身の弁護士なのになぜか人気なし。かやのとくっつくかと思いきや、途中で別れてしまう。園子に未練たらたら。最後の最後に婚約までこぎつけるもやっぱだめ。

まどか(京野ことみ)→ヒステリックで短気なところあり。卒業後は看護師としてブレない。後の方のSPでは結婚出産。

しんちゃん(中村竜)→神主の息子。最後にやめるがずっと警官として勤務。各キャラをつなぐ接点。友達になりたいと思う人が多そうなキャラ。

冬美(馬渕英俚可)→ブレまくりなイメージ。女優になれずにやさぐれたり、工事現場やってみたり、ブライダルっぽいとこで働いたり、小説家になろうとしたり。移り気なイメージ。しんちゃんに密かに想いを寄せていたことに全く気づかず。

かやの(遊井亮子)→卒業後はなんだかんだでちゃんと働いてめっちゃ安定しているイメージ。ある意味一番人生楽しんでそう。スタイリストとして働いてる時に女優に一時的に干されて借金まみれになった時くらいしか沈みを見た覚えがない。それでもあんまダメージ受けてなさそう。

 

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・協奏曲

田村正和とキムタクのドラマを見始めた。途中で寝てしまい、気づいたら4話で田村正和宮沢りえが結婚していてえ?となる。んで元恋人のキムタクはなんかよそよそしくなってるし。

このドラマは1999年くらいに夕方にやっていた再放送の最終回だけ何故か録画してあって最終回だけしか見ていない謎のドラマだったけど微妙に地味な感じのドラマだなぁという印象。

 

以上

1年前

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