・散歩
夜に買い物。
届いたテスコムのなんとか490とかいうバリカン。
実はニッケル水素バッテリーだった。
パナソニックがニッケル水素バッテリーだからテスコムにしたのにそっちもニッケル水素だったから別にこれである必要はなかった。
ただどうやら丸洗いできるようなのでそこは良しとするか。
アマゾンで買ったドゥーイヤーというメーカーの中華バリカンだとバリカンをセットするときなかなかハマらなくてイライラしていた。それがなくなったのがいい。
ダイヤル式でミリ単位で調節可能。
ただ、コームのパーツをつけたり外したりする時に若干の煩わしさを感じる。
説明書によると水平なテーブルの上でセットする必要がある。
外す時は普通にピッとひっぱって外すだけだけど最初はどのくらいの力加減でやればいいかわからず少し戸惑った。
刈り心地はまぁ普通。ドゥーイヤーのほうが若干パワーがあった気がしなくもないけどプラシーボレベル。特に不満なし。
バリカンとコームの間に挟まった毛は手首のスナップを利かせて遠心力で全部落とせた。
もしこれで取れなかったらあの面倒なコームのつけ外しを頻繁にやらないといけなかったからほっと一安心。
刃の取り外しはドゥーイヤーより明らかに楽。
浸水はNGだが本体も水洗い可能なようなので刃がついていたとこを水洗い。
バッテリーがニッケル水素という点以外は概ね満足。
次に刃をなくしたらパナソニックのやつを買おうかな。
もうニッケル水素でもいいや。
・ダイの大冒険最終回
Youtubeに違法配信っぽいやつがあったのでそれで見た。
いきなり竜魔人ダイと鬼眼王バーンが戦ってた。
まず作画がめっちゃ気合入っててびっくりした。
なんか宇宙でオーラ出したりビームだしたりしてたからガンダムみたいだった。
原作に忠実で真魔剛竜剣が折れた時にバランがあー!!っていう顔も再現されててちょっと笑った。
その折れる前の白黒ドアップの演出もよかった。
一番驚いたのはキルバーンの声優。
ピロロが喋ってるところで声色がピロロからキルバーンにシームレスに変わっていくとこ。
そこが機械処理とかじゃなくて中の人が人間業で声切り替えてたってとこにびっくり。
この後に見た大好きTVっていうネット番組でそのことを知った。
すごい芸だ。
後は最後のエピローグカットが惜しまれる・・・と思ったらちゃんと最後までやったくれたっぽいけど俺が見た動画だとカットされてた。5CHとかで知る。
しかも補完のセリフ付きだったとか。
でもなんかダイ好きTVってのを見て制作スタッフがこの作品が本当に好きなんだなというのが伝わってくる。実際作画もすげーし。
ダイ大は制作に恵まれたようだ。
ハッキングとか予期せぬ出来事があったらしいけど
ダイ大スタッフの皆さん、2年の長丁場お疲れ様。
以上
1年前