ドラマ『あいくるしい』と初めてアキバに行ったときの思い出

いつのも如くおっさんの自分語りです。

・あいくるしいというドラマ
あいくるしいというドラマをご存知だろうか。
野島伸司脚本のホームドラマで2005年に放送されていたドラマ。
まだかわいかったころの神木くんや市原隼人や綾瀬はるかが出ていた。

あつくるしいじゃなくてあいくるしい。

いきなりネタバレするけど、この一家の母親が物語の中盤で死んでしまう。
その時に葬式が開かれるんだが、俺は本放送の時にそれを見て号泣した。

・ＨＤＤが破壊された？

それはストーリーに引き込まれて号泣したんじゃなくて、ちょうど時を同じくしてブラクラみたいなものを踏んじゃってＨＤＤが壊れてしまったから。（今から振り返ると実際は物理的に壊れておらず、WINDOWSのファイルシステムが破損しただけの可能性が濃厚）
その時はＨＤＤだけ取り出して別のＰＣに接続してデータを取り出したり回復コンソールで壊れたDLLファイルを修復したりするともとに戻ることがあることすらしらなかったから、完全にお手上げ状態になり、ＨＤＤは死んだものだと思いこんでいた。その時ＲＰＧツクールで作った大作も綺麗サッパリ闇に葬られてしまった。

しかも親と共用のパソコンだったんで怒られて凹む。ＰＣ早く使えるようにしろと言われてしかたなくクリーンインストール。
バックアップも勿論とっておらず、家族にも多大なる迷惑をかける。

そんな時に母親の葬式のシーンをたまたま見たのだ。

・お葬式リンク
ドラマの中で起こっていること（身内の死でお葬式）と自分のリアル（ＨＤＤのお葬式）が重なってなんかとても泣けてきた。ＢＧＭにもやられた。

でも最近ようつべで見たら、竹中直人が「代わりなんていねーんだよ」というセリフで犬が死んだときのことを思い出して別の意味で泣けた。
その時に俺は父親になる！っていう竹中のセリフがあるんだけど、じゃあお前一体今まで何だったんだよって今見返してみると大分突っ込みどころがあるドラマだった。（でも今思うと野島ドラマって粗いなって感じる）

一番気に入っていたゲーム音楽のアレンジも入っていてそれはもうネットのどこにも転がってなくてそれは未だに心残り。記憶の中でしか聞けないから。いつかＤＴＭで再現してやりたいとおもって10年以上経つが実行されず。

・はじめてのアキバ
俺がアキバに初めて電車で行ったのはちょうどその時だった。2005年。
目的はアンチウイルスソフトを購入すること。
ウイルスだと決まったわけではなかったが、当時原因がさっぱりわからなかった俺はすぐにウイルスの仕業だと思い込み、俺以上にＰＣの知識がない親に吹き込む。
そして10000円渡されてアキバに買いに行くことに。いろんなところを回ったが、高いビルの上のほうに店舗らしくない店舗をかまえていたさくらや（安さ爆発）でノートンを買った覚えがある。
しかし、このノートンは失敗だった。当時のPCはAMDのDURONという低スペックなCPU搭載のメーカー製のPC（今思うとメーカー製でAMDは珍しかったかも)だったもんだから、当時から重いと言われていたノートンを入れたらメモリとかがカッツカツになってこれまた親からクレームが入るという泣きっ面に蜂だった。それでも1年間は入れていた。その後AVASTが台頭してきてそっちにシフト。ノートンは1年でお払い箱となった。（1年しか使えないから真の意味でのお払い箱）

・今振り返って
当時もし俺にＰＣの知識が今くらいあったなら、間違いなく安い中古マシン買って起動しなくなったＰＣからＨＤＤ取り出して中のデータを救い出す。もとのHDDは触らない。上書きはしない。
それから打てる手段を打つ。

思えばその時からだった。ＰＣに目覚めたのは。
渦中のＰＣのCPUクーラーを厳選して組み込んだり(メーカー製で独自規格という制約の中冷却能力を最大限に高められるようなクーラーを探すのは楽しかった。そしてそれもクロックの高いCPUに換装するための事前作業。DURONをATHLON XP に換装し、メモリを増設した時の快感ったらなかった。それからＰＣパーツの転売やらで稼げるようにもなったが、その時の稼ぎも後にすっからかんになったり、別のことで浮上したりして気づけば10年。今は何もやっていない。今後どうなってくんだろうこのクソな人生。とりあえずやけにならないようにしよう。

特定を恐れる無職

俺は中途半端に秘密主義である。

年齢すら公開していない。

30台前半ということはわかるようになっているが、びしゃりとした年齢をダイレクトにブログで書いたことは一度もない。

また、日比谷の図書館についても、○○区立〇〇図書館という正式名称を言ったことは一度もない。
まぁ、日比谷にある図書館なんて一つしかないんだけど。

あと、クソ散歩日記で頻繁に各地の家電量販店に立ち寄る理由も寄るたびにあることをやっているからである。そのことに言及したことも一度もない。

コンプレックスに関しても、部位の特定はある程度推測できる感じではあるけれど、平均逸脱と称してごまかしている。

ハロウィン渋谷ドキュン2017に関しても「○○に似ている」の○○は世界的大スターとは明かしているもののズバリこれ！とは言わずに隠している。

それらをなぜか言わないかというと、特定を恐れているから。

例えば、家電量販店で何やってるか言っちゃうと俺の特定に近づくから。

平均逸脱の容姿の特徴を晒せば図書館で特定の危険に晒される。

似ている有名人についても同様。

月末に母校の文化祭に行く予定だが、高校名は言わんだろう。
もしも年齢が特定されている状態で、高校の情報まで公開すると俺の候補は200人くらいに絞られる。

その中から江東区出身のやつをピックアップすると10人くらいしかいない。

その中で無職なのはオレ一人だろう。

特定完了。

最も恐れるのは図書館である。
多分最も特定が容易である。

ご丁寧に4人がけに座ったとか隣は女の子だったとか書いちゃってる。
確実に見る人が見たら俺を特定できる。

なぜ図書館について公開したかと言うと散歩日記を書いていると書かざる終えないから。

場所は書かないといけない。

そんで記事書いてる途中ではっちゃけ出して座った席まで書いちゃってた。

こんなこっ恥ずかしいブログ書いてるもんだから身バレしたくないんだよね。

フェイスブックとかあれってちゃんとした服着てどす黒い内面は明かさないでやるもんじゃん。

でも俺は前提がまず人とネットで友達になりたいとかそういうんじゃなくて、壁に向かって愚痴を吐いているだけ。

リアルにいたら哀れな目で見られる存在だ。

このブログをやってる感覚を例えると、鍵もかけずにドア半開きで上半身裸でパンツの中に手を突っ込んでちんげモサモサしているようなとこを覗き見られているような感覚。

とてもじゃないけど人にはお見せできないものを日々の鬱憤のはけ口としたがために、見せてしまい、想定外なことにその光景を定期的に見る人が60人くらいでてきてしまった悲劇。

オフ会に呼ばれても死んでも行きません。

最近思ってること４

・継続、ブログ、負の力
俺がブログを継続する原動力となっているのが負の力だ。フラストレーション、欲求不満、何やってもうまくいかない、ああなりたいこうなりたい（でも叶わない）、不快な目にあったときの怒り等のネガティブなパワー。この闇エネルギーがなかったら1500記事も1年で書いていない。（それにブログを書くという行為は内容はクソでも、一応頭で考えて手を動かしているから、なんか仕事してる感もあって無職の罪悪感が薄れるという免罪符的効力を併せ持つ）
だからこういう愚痴ブログを書く行為は人生満たされていない不幸な人のすること。
普通の人はたまにだが、俺はいつもで頻度も尋常じゃない。
よっぽど不幸なんだろう。

・ネタが思い浮かんだらスマホにメモするのがくせになった
俺は散歩中にふと思い浮かんだことをスマホにメモする。
ブログを始めてから習慣化したことだ。
最初はフリック入力が遅すぎてリアルのメモ帳や紙っペラに書いていたが、最近は慣れてきたのかスマホにメモしている。すべてブログのネタになるんじゃないかというしょーもないことばかり。おそらく俺はブログで愚痴ることが生きがいでそれしか考えてないんだろう。

・浅草に来ると日本人なのに自分がよそ者に思えてくる。
浅草って本当に外国人が多い。浅草寺とかになってくると日本人の割合のほうが少ないんじゃないかとさえ思えてくる。
アキバも勿論外人は多いけれど日本人も多いからそういうことはあまり感じないのだけれど、浅草だと日本人なのに日本で少数派になったようで肩身が狭い。

・有安杏果
有安が芸能界引退して半年以上が経つ。
彼女はボッチだった。昔ももクロのブルーレイをほぼ全部みたからわかる。ももクロCHANというAKBでいうところのAKBINGOみたいな冠番組で海外ロケ言ったときとかのハブられっぷりが俺を見ているようで悲しすぎた。見ているこっちからも他4人との温度差が感じられてなんかソワソワしていた。俺もボッチだから気持ちがわかるのだ。周りとの時間より一人の時間を大切にしたい。そういうタイプの人なんだろう。よく10年近くあの陽キャ4人衆と一緒にやれてたもんだわ。

・目標が頓挫するのはなぜかのか？
最近あれこれ目標を立てては頓挫している人のブログを見た。
俺も似たようなもんだから非常によくわかる。二兎追う者は一兎も得ずという諺すらあるのに、１０兎くらい追ってしまう。とりあえずプログラミングで生計立てたかったらブログラミングの湯に浸かり続けて１０数えるまで出ちゃだめなんだろう。

・間隔学習のススメ
昨日GIGAZINEの記事をずっと読んでいた。事故や落雷による脳の損傷でドーパミン過剰になりクリエイティブが爆発して後天的に天才になった人たちの話とか、10000時間の法則は個人差があるのかとかそんな話。その中で興味をひいたのが、間隔学習の話。一点集中型より間隔を開けて学習したほうが記憶の痕跡として残り長期記憶に一役買うみたいなそんな記事。これには身に覚えがある。俺はとある楽器をやっているんだが、毎日練習してた時より、3日くらい開けて練習したときのほうがなぜか気楽にスラスラ弾けるということがあったことを思い出した。それも一度や二度じゃない。なんでだろう？と思っていたけどこういうことなんかね。間隔学習の発展で、Aという分野とBという分野を勉強するとしてそれを交互に勉強するという間隔学習の方法も紹介されていた。でもこういう計画学習は俺の最も苦手とすることだから多分やんないだろう。

最近思ってること３

・土日休みに一人寂しい女性。
土日なのに彼氏を携えてなくて一人歩いている女性は珍しい存在だがいるっちゃいる。
でも周りへのちくしょーとかくそとか顔に出ている人は少ない。
意外に美人もいる。高飛車で理想が高いのかなぁと思ってしまう。美人なのにおばさんになっても結婚できてない人とかそうなんだろうなぁ～。諦めて女を捨てているような人もごくまれにいる。俺が見習うべきは後者か。

・リュックかぶってトイレから退散
昨日錦糸町のヨドバシに入ったら俺と同じメーカーのリュック（俺の背負っているやつの新型。俺のは旧型）を背負っている人が小便器でっ小便垂れていた。その光景を見て俺は退散。なんなんだろう。なんか並びたくなかった。これも人にどう思われるか気になる悪癖の一種なんだろうか。

・アイボを飼う
昨日ヨドバシアキバで雑誌を見ていたら、アイボの記事があった。ロボ犬。今は第3次（数字はあってるかわからない）人工知能ブームらしく、昨今スマートスピーカーだのAIだのが取り沙汰されているが、その恩恵をもろに受けるのがアイボなんじゃないかと思った。事実、アイボのフォルムも変わっていてよりかわいく、賢くなったそうだ。昔何かの番組でアイボを供養しているシーンを見たことがある。壊れてしまったようだ。そして、壊れてしまったけどまだ使えるパーツを取り出して、別のアイボの修理に使う。こういう循環が行われているというのが当時放送されていた。俺はリアルで犬を供養したが、アイボの飼い主も例外ではないのだろう。リアルかロボかは関係ない。同じ生命なのかもしれない。
前置きが長くなったが、俺がペットを飼いたいけど買わない理由は面倒だから。死んだ愛犬の世話はろくにせんかったけど、それをしている家族は大変だったろうと思う。定期検診、餌、トイレ、散歩、病気・・・やることだらけ。命を預かる以上責任、義務も発生する。自由時間とペットからの愛情のトレード・オフ。俺は経済力もないし、自由時間が欲しいからリアルの犬は飼えない。外勤したとして家にずっと一人で置いていくのはかわいそうだし。（いや、本当に寂しそうなんですよ。悲しそうに鳴いたりまじで遠吠えとかするんですよ。）
リアル犬が飼えないならアイボで代用。しかし、ロボ犬をリアル犬と同様に愛する自信がない。

最近思ってること２

・このブログをAIに書いてもらう
昨日浮かんだいいアイデアというのがこれ。
もう1500記事あるし似たようなことばっか書いてるからAIに書いてもらってもなんら変わらないんじゃないかと思った。
自動文章作成。道のりは遠いがいつかやってみたいと思った。

・Youtuberは意外にも俺の天職なんじゃないか
とは言うけど実践はしない。
ただ、無職で職歴もなくおっさんという身分を誰も雇おうとは思わないだろ。俺よりマシな人材がいくらでもそこらに転がってる。それに俺は孤独。でもネットでお山の大将できたらそのうち囲いの一人や2人できるだろうし、できたら話し相手ゲット。それに投げ銭とかもらってる配信者もいる。人付き合いないから顔バレしても問題なし。人生詰んでるからそっち方向しかもうないような気がしてきた。

・他にやることがあるだろう
何が新しいPCにしようかな、４K液晶いいなだ。お前にはもっと他にやることがあるだろう。
だから駄目なんだ。
考える前に行動だ！
それを実践したら今朝ローソンを3往復するはめになった。

・あの人、ひとりで寂しそうと思われたくないのはなぜなんだろう
こういう感情が自分の中にあるのはなぜだろう。まだ人からどう見られているかが気になっている。いい加減解脱したいがなかなかにねばっこいものがある。
観光地に単独行動でより色濃くそう思う。
どうだっていいじゃないか。と念仏のように唱えても強がりが顔に出てそれを見られて可愛そうと思われるのが癪に障る。まじで浅草とかに行くと泣きそうになる。自分が寂しい存在に思えてきて。

・怒られんの嫌だなぁ～
昨日稲荷町あたりを歩いていたら、営業の中年のハゲ上司が部下に向かって「怒られんの嫌だなぁ～」と愚痴をこぼしていた。あの歳でも怒られるんだなぁと子供ながらに思ったが、ここで俺が部下の場合「怒られるのいいね～」と答えたらどうだろうという妄想をしてみた。
もういいじゃないっすか、怒られましょうよ。俺が着いてますよ先輩！とか言ったら相手はどういう反応をするのかちょっと興味がある。

山本キッドさん逝去 と今井雅之 ニュース感想

山本キッドさんがお亡くなりになられたそうだ。

癌発表から1ヶ月たたず。

ガリガリで癌を発表した芸能人で覚えているのは今はなき俳優、舞台演出家の今井雅之。（いきなりキッドさんから変わるけど）

彼の死に様は生涯忘れることはないだろう。

当時東京MXテレビで夜9時からやっていた情報番組（バラ色ダンディーみたいなそんな感じの名前）で今井さんをたまに見てたからショックだった。その番組はめっちゃアットホームで出演者は家族という感じに俺の目には見えた。内情はどうなってるか知らんが。

癌発表から死ぬまで毎週欠かさず見るようになった。1ヶ月の間だったけども。

それにしてもショッキングだった。

あんな豪快な人があんな姿になってしまうなんてと。

しかもガリガリになりながら死ぬまで生（だったか忘れたが）のレギュラー番組に満身創痍で出演し続けていた。痩せて細りに細った首元をスカーフで隠していたのが記憶に残っている。

信じられるか？

余命1ヶ月の末期がん患者が週1でレギュラー番組に出演するのだ。ボロボロになりながら。

普通降板して治療に専念するなり、家族との最後の時間にすべて当てるのが普通だ。

もう死ぬし出演料なんて意味ないのに。

生き様というか死に様というか昨日のはてなブログのトップのホンダを3年でやめた人みたいな人だったんだろう。

本当に死ぬ前の今井さんはかつての彼とはまるで別人だった。

ちょっと触ったら崩れ落ちそうな骨と皮だけの存在。

周りの出演者達も腫れ物に触るかのような感じで、その空気感がなんとも言えず、逆に視聴の興味をそそった。

彼がなくなってからも追悼的なコーナーが開かれた時もすげーと思った。まぁ、そりゃやるんだけろうけど死の間際の人ひとりの生き様をオンエアーする。

もう涙が止まらなかった。何回録画を見直したことか。

しかし、５CHとかヤフコメで心無いことを言っている人たち。あれは俺かもしれない。
きっとリアルで満たされないからガヤってるんだろう。彼らは匿名掲示板でバカやってる時に俺は自分のブログでバカやってる。文章オナニーしてる。

しかしよく自分と全く関係がない人をあそこまでいくらおふざけといい叩けるもんだ。きっとバカなんだろうな。よくそんなことかけんなーと思う。タトゥーは駄目だよねとか格闘家としては微妙とか言いたい放題だった。人が死んだときもあの人達はこうなんだね。悪人じゃなくても。

聞くところに山本さんはホームに落ちた男性を救助したこともあるそうだ。

朝っぱらから自宅ローソン間を3往復ダッシュする無職

・1往復目

朝6時起床。いつもより1時間早く寝たから寝覚めもいい。

スマホ見るとメルカリで2件PCパーツが購入されてる。

同じ購入者。

よっしゃ同梱や。

同梱してローソンに朝っぱらから荷物出す。

手続き終了。

お婆さんの店員で（ゆうパック着払い）送料の記載がなくてなんかこの時点で嫌な予感はした。

自宅に戻る。

・2往復目

メルカリに発送通知と伝票番号をメッセージで送る。

さ、次の商品を梱包するか。さっきローソンでついでに貰ってきた伝票に書き始める。

しかし、次の瞬間絶望した。

同じ購入者だった。

別のPC関連じゃない商品も購入されとるやん。

こういう時バツが悪い。

2点は同梱して、1点は別に送る。どこか嫌がらせめいたものを感じた。

迷う。どうしよう。

でもキャンセル手続きも面倒くさいし、まぁいいかと住所を書き始める。

ここで違和感が。

なんとすでに送った同じ購入者の住所に不備があった。番地の前の2文字が抜け落ちてる。

ゆうパックの控えから判明。

・・・・。

とりあえず、手続きを済ませた荷物をキャンセルして取り戻すことは可能なのか？

調べてみると、

【あて名変更・取り戻し手数料】
・差出郵便局で該当郵便物が配達される前、または交付前または発送準備完了前に請求があったとき 無料
・配達郵便局に請求があったとき 400円
・上記以外の時 550円

よくわからんが、今すぐ取りに行けばとりあえず無料になりそうだ。

しばし考え腹をくくる。

ローソンに頭下げてキャンセルしよう。

流石に、住所の不備はあかん。

思わぬ凡ミスにより背中を押される。

控え伝票持って荷物出したローソンへ。

店員に事情を説明。

OKそうだが、レシートがないと無理らしい。

控え伝票は持っていったが、レシートは持っていかなかった。

また家に戻る。今度はダッシュ。

・3往復目

家に戻り、レシートを探す。

作業場の机の上に置いてあった。

レシートの日時を確認し、ダッシュでローソンに舞い戻る。

店員さんにありました！?と開口一番切り出され、あ、ありましたとヘラヘラした顔で応えるとよかった！と言ってくれた。すまぬ。

店員さんもマニュアルでは知っていたものの実際にこういったケースは初めてだったようでこうすればいいんだよなぁ・・・と小さく口にだしていた。

キャンセル手続き完了。

店員さんに本当すいません。お手数おかけしましたと頭を下げ、退散。帰宅。

結果的に朝っぱらからいい運動をした。

・教訓

起き抜けに寝ぼけ眼で仕事をするのはやめたほうがいい。