クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

人と服装や身につけているものが被った時の気持ち

 

最寄り駅のホーム。

上が白い服、下がカーキのロングスカート、髪の毛は茶髪。

そんな女が階段を登って改札へ向かっていった。

 

しかしその女がまた戻ってきた。

 

?と思いながら、俺は改札への階段を登っていると、向こう側にさっきの女がいる。

 

???

 

イリュージョンにでも陥ったような感覚を覚えたが、どうも服が被っているらしいという結論に至った。

 

しかしこういう時当の本人たちはどう思うのだろうか。

なんともバツが悪そうだ。

 

しかし、人間は他人と比較することから逃れることができない生き物だと俺は思う。

それは他人と他人だけでなく、自分と他人での比較もするだろうから、優劣が決するはずである。

そのため対抗意識が出てくるかもしれない。

 

スーツとかだとそこら辺にありふれているから、もちろん被っていてもそれは被りとはいえないものだろう。

ところが、プライベートでもしも、服装と髪型が被ったら、落ち着かない気持ちになるのではないか?

特に女だったら、美にうるさいので、赤面するかもしれない。

いや、考えすぎか。

 

俺だったら、同じ色のジャケットを来ている人が前から来たとしても意識する。

メーカーも違うのに。

 

もしも同じメーカーの同じ型番のリュックを背負っている人を捉えたら、立ち止まって様子を見つつやり過ごしたりする。

 

気にしすぎだろうか?

 

 

 

炭酸水に粉末のポカリを入れたら

とんでも無いことになった。

 

泡が出まくって、三分の1ほど中身が減った。

後には引けないので粉末を全部入れる。

 

その都度溢れたりする。結局炭酸は全部抜けてしまった。

 

結局、炭酸水自体は70円で買った2リットルの水と同じものになってしまった。

 

炭酸水は1リットルで100円。

半分くらい減った。

ポカリ粉末も失った。

 

被害は甚大だった。

最悪と言っていいほどの惨事。

 

 

このことから何を教訓とするか。

 

まず、後には引けないので全部入れたってところがまず愚か過ぎる。

ここで撤退するか、冷静になって頭を冷やしていたら最悪の状況にはならなかった。

 

さらに冷静さを失い、中身が溢れるのを目にしつつも手が止められないというのも

まさにギャンブルで負けこして、それを取り戻そうと掛け金を勝算もなしに上げていく行為に似ている。敗者の心理。

 

一連の出来事により生成されたのが500mlのポカリ。

 

 このポカリのコストは、

 

炭酸水100円

ポカリ粉末80円

 

合計180円

 

駅のホームで売られているボッタクリポカリ500mlでも150円くらいだから、それよりコスパが悪いことになる。

 

また、ふきんで溢れ出た水を拭く手間を考えるとコストはもっと上がる。

しかもぬるい。

 

とんでもなく損した気分になった。

でもよく考えてみると、取るに足らない小さな失敗で、明日には忘れているくらいのもんだ。

それはわかるんだけど、妙に頭にこびりついて嫌な気分にさせる。

損は得の2倍辛いという行動経済学の法則があるらしいが、まさにそれなんだろう。

損をするって辛いわ・・・。

 

 

 

 

素の自分をさらけ出す勇気

 

 

家族の前以外でナチュラルに喋れたことなどない。

きっと信頼関係が築けない人間だからなのだろう。

 

普通にクラスメイトと話せたのは小学校、いや中学1年まで。

それ以降、ぎこちなくボソボソと何言っているかわからないくらい、よく聞き返されるくらい、小声で喋っていた。

家族と比較すれば一線を引いているのは間違いないと思うのだが、なぜこうも落差があるのか自分でもどうしようもできないものだから、ずっと不思議に思っていた。

 

もしかしたら、普通の人は何本もラインを引いているのではないか。

 

友達ライン

恋人ライン

家族ライン

 

こんな具合に。

ラインを引いてそれに応じた対応、自分をどこまで晒すかを見極める。

意識せずとも無意識にやっているのではないか。

もしそうだと仮定すると、人間経験の豊富さがそのようなことを可能にさせるのか。

俺にはわからない。

 

俺は一本のライン。

白か黒かだけだ。

白は信頼できる家族。

黒は家族意外の人間。

それが俺のライン引きだ。

オセロかよ。

 

 

素の自分をさらけ出せそうな相手がいても、どこかでブレーキをかけて躊躇するだろうな。

最後の最後で勇気がいるんだろう。

 

じゃあどうやって勇気出す?

勇気なんて俺にあるの?

当たって砕けろで。

もういいじゃん。

もう終わった人生。

失うものなどない。

取り繕うものなどない。

さらけ出せずに一生を終わるより傷ついた方がまし。

だろ!じゃあ決まりじゃねーか。

さぁ、さらけだせ!

 

どりゃああああああああああああああ!!!

 

 

なんてことが勢い任せならできるかもしれない。

 

勢いって大事だよなぁ。

これは少ない経験ながらも実感している。

 

詳細は伏せておくが、長年決断できずにいた決断をしたとき。

その時は赤の他人に宣言した。

そして自分を追い詰めた。

逃げられないようにした。

そうしたら勢い任せにことがトントン拍子で進み、レールが敷かれた。

そして、レールに乗り、最終目的地までたどり着くことが出来た。

結果、長年の悩みの1つを解消することができた。

 

これが、他人に対してもできるようになれば、脱皮できるような気がするんだがなぁ。

あの時も、自分の今まで誰にも吐露したことがない内心をさらけ出したからなぁ。

相当勇気が必要だったし、告げている時に赤面もし、汗も流れた。

 

その大いなる決断のきっかけは恐怖だった。

とあるヤバイことが自分の身に起こって、病院に駆け込んだことから全てが始まった。

 

だからとんでもない非日常的な出来事が自分の身に降りかかれば、自分を変化させざるおえないかもしれない。

必要に迫られる状況が作出されるのだ。

いわゆるショック療法。

 

しかし、素の自分をさらけ出す勇気がないと、性行為すらできそうにない。

なぜなら生まれたままの姿を晒すわけだ。

相手を信頼していないと出来ないことだ。

それこそケツの穴まで見られるんだ。

見られるのだ。知られるのだ。

あそこを含む自分の見られたくない恥部をまじまじと!

 

こんなことを考えるのは、か弱い女性(?)だけかもしれんが、素人&玄人Wの完全童貞俺も例外ではない。

 

もしかしたら着衣でやるかもしれん。

もしくは、電気を完全に消して漆黒の闇の中で。

 

もうほとんどビョーキ。

 

2017年10月17日クソ散歩

 

もう17日ですよ。10月。

マジで早すぎる。

ぼーっとしてたら一年なんてあっちゅう間ですわ。

 

今日ものんべんだらりと適当にブログを書いて、暗黒見ていた。

実に退廃的。ひきこもりで転売時代は加藤純一見ながら作業してた。

加藤ちゃん最近メッキが剥がれてきたそうじゃないか。

まぁ、しゃーないわな。顔と本名晒してりゃあいつかはついた嘘もバレるときがくるだろう。

それにしてもラブミードゥーという占い師の予言が当たったなぁ。

今年は沈む年になるとかいっていた。

前半は順風満帆だったが、ここに来てピンチを迎えている。

両親をメディアに出したりして、調子に乗った煽りなのか、今まで隠してきた事実がここにきて一気に明るみになっているそうだ。

概要くらいしか見ていないが、それを見るのも楽しみだ。

まぁ、まずは暗黒を消化する日々が続きそうだが。

 

 

にしても食いすぎだ。

昨日なんて何回飯を食ったかわからない。

そして、今日もその勢いは止まらずにバクバク食っている。

 

結局、一日中ダラダラするわけにもいかないので、

午後4時過ぎにまた家を出る。

 

とりあえず、江東図書館に気分で行ってみることにする。

この図書館は生まれてから一度も行ったことがない。

少なくとも記憶にない。

だから行ってみる。

f:id:kusomamiren:20171017205207j:plain

大通りに接していないちょっと奥まったところにあった。

館内に入ってトイレを探す。

色々見ているうちに制服姿の厨房の男と女のガキが勉強していた。どこにでもいるんだなぁ。しかし、ダラダラやっていた。

トイレを済まし、さっさと出る。

江東を冠するからもっとデカくて近代的な建物を想像していたが、児童館みたいなローカルさ満点の図書館だった。

もう来ることはないと思う。

 

f:id:kusomamiren:20171017205211j:plain

そのまま進んでいくと、トピレックプラザがあった。

このトピレックは何度も行ったことがある。

目と鼻の先に江東図書館があるとは全然わからなかった。

こういうこともあるんですね。

 

f:id:kusomamiren:20171017205214j:plain

f:id:kusomamiren:20171017205217j:plain

そのまま南砂のスナモに行こうとしたが、あえてこっちにいってみることを思いつく。

去年も夜な夜なここらへんを散歩することがあったが、荒川を跨ぐことは一度もなかった。

俺にとっては未開の地なわけだ。

橋の向こうにどんな景色が待ち受けているかはわからない。

だが、今の俺は13km離れた渋谷まで余裕でいけるくらいの実力をつけたのだ。だから、躊躇はない。

いざいかん。

 

f:id:kusomamiren:20171017205221j:plain

東京メトロの線路が横を走っている。

f:id:kusomamiren:20171017205225j:plain

暫く進むとSOSみたいな上から見ると分かる文字があった。

江東区は水彩都市を自称しているらしい。生意気にも。

 

f:id:kusomamiren:20171017205229j:plain

橋の情景。車がひっきりなしに通っているが、排気ガスを感じることがない。橋の上は風が凄いので洗い流してくれるのだろうか。

 

f:id:kusomamiren:20171017205232j:plain

地平線の向こうだけが雲がない不思議な光景。

こっちじゃない方は全部雲だった。

 

f:id:kusomamiren:20171017205236j:plain

ゴール地点。超長かった。

周りにもポツポツ歩いていたり、ジョギングをしている人や自転車を漕いでいる人がいた。

既に日没。あたりは一気に暗くなった。

冬場は日照時間が短いから、夕方になると不安になる。

 

f:id:kusomamiren:20171017205240j:plain

道なりに進んでいくと、葛西クリーンタウンなるものがあった。

無論未開の地なので一度も足を踏み入れたことはない。

グリーンではないんだな

しかし、クリーンとは名ばかりで、どこの地域にも必ずいるじじいのタバカスにより、ここも煙臭かった。

貧困層が多く住む区の最大の特徴。個人的に。

 

f:id:kusomamiren:20171017205244j:plain

パトリア

2階のトイレで用を足して足早に出る。

 

f:id:kusomamiren:20171017205249j:plain

f:id:kusomamiren:20171017205252j:plain

そのままブラブラしているとここにいた。

偶然トイレがあったので、トイレポイントとしてストック。

 

f:id:kusomamiren:20171017205255j:plain

土手を上り、荒川河川敷を南に直進する。

ずっと南に進んでいき、新木場方面へ向かおうとする。

しかし、道を間違えていたようで、多少迷う。

有り難いことに看板があって、丁寧に誘導してくれる。

設置してくれた人に感謝の意。

方向音痴の俺にとっては実に有り難い。

お陰で思ったより迷わなくてすんだ。

 

f:id:kusomamiren:20171017205258j:plain

f:id:kusomamiren:20171017205301j:plain

f:id:kusomamiren:20171017205305j:plain

歩道橋を発見。

さてと戻りますか。

 

f:id:kusomamiren:20171017205308j:plain

実にうねうねしている。

混乱しそうだ。

 

f:id:kusomamiren:20171017205313j:plain

こういう名前らしい。

 

f:id:kusomamiren:20171017205316j:plain

遠くに見える観覧車。

ずっと右を見ていた。

右には荒川がある。

夜なので、撮影しても白浮きしてうまくいかなかったが、ずっと夜の荒川を見ながら歩いていた。

 

東京は密集している。

東京で大草原なんぞありえない。

だが、この流域面積が広い荒川を見ていると、大海原に見えてくる。

不思議な感覚になった。

陸は建物で全部埋まってるのに、こんなに無駄なスペースがあることに対してだ。

陸の上にビルはひしめき合うくらい佇んでいるが、川のなかには建てることが出来ないけど、文明の発達により、川の中にも建物が立つ日がくるんかなぁとも思った。

ありえないことではない。

 

ずっと見ていると吸い込まれそうになってくる。

凄い広さを感じた。自分がちっぽけな存在に見えてくる。

向こうにはスカイツリーが小さく見える。

街の夜景が集積回路のように細かく光を点在させていた。

 

 

f:id:kusomamiren:20171017205319j:plain

f:id:kusomamiren:20171017205322j:plain

ゴール。

夜景に見とれていたためか短く感じた。

それにしてもこんなに長時間夜景を眺めていたのは初めてかもしれない。

目にいい感じがした。

ずっとパソコン作業をしている時に、一番効果的に目を休める方法は遠くの景色を見て、ピントを調節するとかなんとか聞いたことがあるが、まさにそれをやっていたからだ。

他にも100均の老眼鏡の世界に自分を置くことにより、目を回復するという方法もあるらしい。

 

f:id:kusomamiren:20171017205326j:plain

新木場方面に向かわざるおえない。

下に行っても何もなさそうだし。夜にさらに南下するのは危険と判断した。

 

f:id:kusomamiren:20171017205329j:plain

それにしても何もない。延々とこの景色が続く。

トイレも近くなってきたことだし、ダッシュで走る。

新木場には何度か行ったことがあるので、トイレポイントも知っている。

確実に公衆トイレがある。

 

f:id:kusomamiren:20171017205333j:plain

新木場に到着。タバコくせー。

 

f:id:kusomamiren:20171017205336j:plain

f:id:kusomamiren:20171017205342j:plain

トイレポイントはここ。

用を足して、夢の島方向へと進むことにした。

当初は豊洲あたりまで行こうとしたが、暗いからやめる。

怖いもん。

 

 

f:id:kusomamiren:20171017205347j:plain

f:id:kusomamiren:20171017205350j:plain

ゆめのしまおおはしからの夜景。それにしても排気ガスが酷い。

ここらへん一帯は大手企業の工場などが大量にあって、トラックがひっきりなしに通っている、流通の拠点だから排気ガスの量もそんじょそこらの比じゃない。

毎回ここを通るたびに「失敗した・・」となるのである。

 

一回本八幡から八柱あたりまで歩いたことがあるが、この排気ガスで大失敗して死ぬかと思った。

タバコがなくなり、電気自動車しか道路を走れなくなればいいのになぁ。

スーパーで適当に買い物をして帰宅。

 

f:id:kusomamiren:20171017205354j:plain

 

自宅⇢南砂⇢西葛西⇢荒川南下⇢新木場⇢夢の島⇢帰宅

 

朝:なし
昼1:りんご、ごはん、納豆、大根味噌汁、カレー、ピーマン5コ、ナス2本。サラダ、

昼2:パイン、ペペロンチーノ

夕:じゃじゃ麺、ペペロンチーノ、リンゴ

 

 

 

ひきこもりに逆戻りすることに怯える無職

 

昨日、今日と家にいる時間が長い。

散歩に出ている4時間以外はずっと家にいた。

そうすると、ついついやってしまうことがある。

 

それは爆食い。

爆買いならぬ爆食い。

冷蔵庫がすぐそこにあるから、腹が減ったらすぐに料理して何かこしらえて食べることができるため、ついつい食べることに注意がいってしまう。

 

これが、散歩中だったら、ドンキやオーケーなどのスーパーを利用しなければならなくなる。

そうするとドケチの貧乏はコスパを気にして、消費する金を最小限に抑えようとする。

しかし、自炊の場合は、自分で作れば材料代さえ低く抑えれば、高コスパを容易に実現できるため、ついつい作りまくって食べまくってしまう。

 

その結果、下痢をし、栄養が無駄になるし、調理や、食器を洗うための雑務に時間を消費する。

歯もその都度磨かなくてはならない。

 

しかも睡眠時間がだんだん後ろに追いやられていっている。

最初は10時就寝だった。

それが11時になり、昨日は12時オーバー。

 

起床時間も、6時だったのが、最近寒くなってきてからは7時30分くらいになり、今日なんて9時起床。

 

明らかにやばい。

これじゃあ前の引きこもり生活に逆戻りだ。

寒いし雨が降っていると出不精になるが、明日からペースを戻して、図書館に行かないと、いよいよ泥沼に嵌っていく気がしてならない。

普通の人、社会とつながっていて会社とリンクしている人間は、強制的に会社に自分を連れ出す。

じゃないと生きてけないし、家族を養えない。

だが無職、社会と隔絶された陸の孤島で生活していると、自分の意志で一日の行動を決めることができる。

それは一見すると自由に思えるかもしれないが、自分の意志で行動を決めなければいけないという義務が生じる。

自由と堕落は紙一重なんで、俺は強引にでも俺を外に連れ出さないといけないのだ。

 

「女にうつつを抜かしおって・・・」←これ

 

 

負け惜しみだよな。

モテないやつの捨て台詞。

決して硬派な漢のセリフではない。

今になって分かるわ。

昔はこんなふうに思っていた。

周りの浮かれている連中をみて。

 

これが引きこもりの持論。

 

しかし、世間ではネガティブに捉えられているようである。

それは、一般人以上の世界での話。

昨今話題の芸能人によるゲス不倫も女にうつつを抜かした態様の一例だろう。

多分そんなゲス不倫をするようなやつは、人生経験豊富なんだろう。

不倫の前提で結婚がいるし、結婚したということは、恋愛経験もある。

女癖が悪いのも、女と付き合った経験という土壌があるからための悪癖だ。

そもそも女と付き合ったことがなければ、女癖が悪いかどうかもわからない。

そんなバックグラウンドを持つ、男が不倫で別の女と性的関係を持ったとする。

ここでようやく、

「女にうつつを抜かしおって・・・」「奥さんのお腹に子供がいるのによく不倫なんかできるわね」「最低だな」

などと叩かれるのである。

 

 

ただ、ひきこもりは、そんな人生経験はない。

だから、まずは女にうつつを抜かして、一般人レベルに這い上がることがまず必要なのだ。

だから、女にうつつを抜かしてやっと男として一人前だと俺は思わざるおえない。

そこから、女にうつつ抜かし人生になるか、節度を保った人生を送るかはそいつ次第だ。

でも引きこもりがそこまで這い上がることができたら、何も苦労はせんと言われれば元も子もないが。

 

それにしてもゲス不倫の「ゲス」だけどベッキーゲスの極み乙女のボーカルの時から流行りだしてやたらとマスコミが使うようになったよな。

あれから結構な芸能人がゲス不倫をしてきたが、自分とは縁遠すぎてことの重大さがイマイチつかめない。

 

ときメモみたいな高校時代を送るべし!

ときメモみたいな青春時代を送るべし。

理想がそこにはある。

 

俺の高校時代は0点。

ときメモは100点。

 

俺はもう女子高生とは付きうことが出来ない。

仮に蓼食う虫も好き好きであたりを引いて付き合ったとしても条例により下手したらしょっぴかれるだろう。

性交渉で捕まらないためには、相手の両親から交際の了承を勝ち取らなければいけないという無理ゲーが待ち構えている。

そして、30超えのおっさんとの交際を許可する奇特な両親などこれまた蓼食う虫も好き好きである。

 

二度の蓼食う虫も好き好きを攻略しないといけない。

飛天御剣流奥義の二度目の真空をもくぐり抜けて倭刀術絶技・虎伏絶刀勢を叩き込むくらいの難易度だ。

そんなことは雪代縁くらいしかできないし、その縁にしても怪我をした。

こんなん無理。

 

付き合う時期が重要なのだ。

女子高生と付き合う時期は男子高生の時期じゃないといけないのだ。

大学生のときに女子高生と付き合ったとしても、同じ高校で毎日顔を合わせたりなどできないし、高校時代特有の過ごし方ができない。

 

だから貴重なのだ。

高校時代は貴重なのだ。

もう二度と戻ってこない。

人生でたったの3年しかない。

しかも受験で1年は潰れる。

だとすると2年しかない。

80まで生きるとして2年。

超貴重な時間じゃねーか。

 

おそらく誰も男子高校生はこのブログは見ていないと思うが、もしなんかの拍子で訪れてこの記事を見たとしたら、肝に銘じて置いて欲しい!

 

何が何でも高校在学中に彼女を作れ!というか最低でも作る努力はしろ。引きこもるな!殻にこもるな!消極的はくそくらえ!閉ざすな!一匹狼かっこわるい!

 

以上。