・散歩
せず
・楽器
ひたすら今日は楽器を練習していた。
ほかはマジでなにもせず。
手を動かす練習はもちろんのこと楽譜の一部を紙に書き写したりYoutubeで上手い人の手の動きをスローにしたり巻き戻したりと試行錯誤。PCと楽器を何回も往復。
しかしながら一つのことに熱中するというのはやはりいい。
プログラミングの問題を解決するために奔走したときもおなじことを感じた。
きつくてなかなかうまくいかず、それでも必死こいて汗水たらしてひたすら駆け回る。
それでたとえ成果がでなくてもどこかやりきった感があるし、確実に成長しているはずだと思う。
いろんなものをとっかえひっかえ少しずつやるよりもやっぱり生きてる実感は強まる。
プログラミングは一日で解決することもあるけど、楽器は絶対に一日じゃ弾けるようにならない。めちゃめちゃ時間を投入してひたすら同じところを何も見ないでできるまでひたすら反復を繰りかえす。だから疲れる。神経的な意味で頭も疲れるがどちらかというと手のほうが疲れる。あれこれ考えることにより頭が疲れるのはプログラミングの問題解決。
どっちも疲れるけど熱中の疲れなので中途半端に時間を無駄に過ごした時やクソ映画で二時間盗まれたときのような疲れとは違う疲れだ。
これが継続できれば人生の品質は一人ぼっちだとしても上がるに違いないとちょっと思った。
以上
1年前