クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2022年12月09日クソ散歩 ~給湯器からの水もれ2年越しに解決~

・散歩

午後に。

午後1→東陽町で買い物。

午後2→錦糸町のヨドバシに寄ったり、アルカキットのダイソーで1600円分くらい買い物。

 

下記のことがあって精神が全く落ち着かない日だった。

ほんとアップダウンが激しい日。

 

・ショック

水道代の請求が更にばく上がりした。

水道局から水漏れしてまっせ的な注意喚起がポストに入ってた(早朝に1週間ぶりくらいにポストを開ける)。

 

生まれて初めて自分の家の水道メーターを見てみる。

指示された通りに家中の全部の蛇口を締めてパイロットを確認してみる。

 

パイロットというのはちょっとでも水が流れてるとゆっくり回る水漏れチェックみたいなもの(水道メーターは単位がでかいので水漏れがチェックしずらいらしい)。

 

すると回ってる。

しかも結構早く回ってる。

そしてもうこの原因はもう俺にはとっくのとうにわかってる。

 

それは壊れた給湯器(水漏れ)。

今年の頭に実家に戻ってるときに水漏れしたのが1ヶ月で1㎥だったので無視していたけど亀裂がでかくなってきたのか10~11月分からやたら水道代がアップ(3000円台前半→4000円)。

そしてこの度5500円になった。

1日シャワーを2時間間違って出しっぱなしにした日があったけどそれにしても明らかに使用量がでかい。

なのでどうにかすることに。

 

まず給湯器を交換することを考える。

もうこのときかと。

そしてほっとハウスのホームページを調べてみる。

するとイメージキャラクターがヒロミにいつの間にかなっていた。

1年前見た時は美人の自社社員だったのに。

 

でもまだあがいてみる。

ちょっと試して見たところ、屋外にある給湯器のコンセントを引っこ抜いて水って買いてあるところのバルブを締めたらパイロットが回らなくなった。

 

バルブを締めると蛇口から水がでなくなるんじゃないかと思ったけど今の所大丈夫な様子。

お湯と水は給湯器という共通の道を通ってくるものだとばかり思っていたけど別系統なのかもしれない。

 

とりあえずこれで応急処置はOKか。

それにしても水漏れは怖いな。水漏れなんです。悪意はないんですと主張してもしっかり料金は請求される。

 

前の2ヶ月分で水道料金が4000円にバク上がりした時は家に引きこもりで夏場で水大量摂取してトイレの回数が多くなったからかと思っていたけどそうでもないみたいだ。

 

よくよく調べてみると1㎥というのはなんと1000リットルらしい。スーパーに売ってる水が2リットルだからそれ500本分。いくらトイレの回数が多くなったからと言って17㎥→21㎥にアップするなんてことは今考えるとありえないんじゃないか。

 

4000リットル分のトイレなんて1回に付き12リットル流れるとして333回分だ。それを2ヶ月。60で割る。すると一日に付きトイレ回数+5回。

 

あれ?そうするとありえない話ではないか?という気がしてくる。

水をがぶ飲み→透明なおしっこが大量に出るからその度にトイレで水を流すとすると。

 

にしてもだ。

この前の2時間水出しっぱは思ったより痛手となった。

500円アップくらいを見込んでいたけど実際は1500円アップ(4000円→5500円)。

 

でも今まで給湯器から垂れ流しになっていた2月当たり1000リットルの水も多分なくなるし次回の請求は間違えて〇時間出しっぱとかいうミスを犯さない限り減ると見ていいだろう。

 

 

と解決したと思ったがまた再発していた。

おかしいと思った。

なぜなら未だに台所の蛇口を左にしたり風呂の蛇口のお湯部分を閉じても水が出るからだ。

 

これは構造的におかしい。

構造的に真に給湯器に水がいってなかったらお湯系のものを出そうとすると何も出てこないのが正解だ。

 

はて困ったと宛もなく外に出る。

図書館に立ち寄る。

ここで調べ物をしようとしたけど探すのが面倒だし、解決に直結するのはやっぱりネットだ。

 

そこで思いつく限りの語句で検索。

するとウォーターポンププライヤーという単語が出てきた。

栓が固着してる場合はウォーターポンププライヤーを使うといいよとかいてあった。

 

そこでピンときた。

もしかしたら栓を締めたつもりがちゃんと締まっていなかったのかも。

 

ということで数回くらいしか使用していない昔買ったウォーターポンププライヤーで給湯器についてる2つのバルブを改めて時計回りに回す。

 

すると回るではないか。

手で締めてここで終了と思った地点からかなり回る。

 

これで、これでもかと時計回りにバルブを回していく。

今度こそ、というところで止める。

 

んでパイロットを確認。

すると止まっている。

 

よっしゃと思った。

今度こそ解決。

 

ソワソワしつつも何度もパイロットを確認。

やっぱり止まってる。安堵。(初めて水道メーターの下にある水道の元栓も閉めてみた。すると当たり前だけど蛇口から水がちょろちょろでていずれでなくなった。元栓もパイロットもそうだけどこんなかんたんな仕組みで水もれがチェックできるのは便利。先人の知恵。)

 

風呂の蛇口の赤いとこから水はでなくなり、台所の蛇口を左に向けると水が出なくなる。

 

構造的にこれが正解。

今度こそ解決にたどり着いた。

 

と思ったけど今度は台所のコンロがつかない。

もしかして給湯器と連動してる・・・?

と思ってコンセントをまたさしたり、意味不明にお湯部分のバルブを戻したりしたけど、結局たまたま水がかかったかとかそういう理由で一時的に点灯しなくなってただけだった。

 

そして夕方散歩から戻ってみる。

暗いのでiPhoneの懐中電灯で給湯器周辺の地面を確認するとものの見事に乾いているではないか。

完全に水漏れ給湯器と水道を切り離すことができたことを再確認した。

 

もう何年ぶりだろ。

給湯器が調子悪くなってからというもののずっと給湯器周りが水浸しだった。

日記をさかのぼってみると給湯器エラー出したのがこの日だった。

kusomamiren.hatenablog.com実に2年・・・24ヶ月くらい垂れ流しだったということか。2ヶ月につき1000リットル。

無駄にした水の量は12000リットルくらいになる。

水道代が馬鹿みたいに跳ね上がるなんてことがなかったため放置していたが、この度水道代がバク上がり(実のところ、トイレの回数が多くなったり、間違ってシャワーを2時間出しっぱなしにした)して本気で問題を解決しようとした。

 

もしも早く動いていたらこんなに水は無駄になることはなかっただろう。

早期発見したら早期解決しなきゃいけないんだな。

 

と水もれ問題は解決したけど、給湯器からお湯がでない問題は全く解決してないのであった。

 

以上

1年前