・散歩
せず。
サブiPhoneSEが永遠に充電中表示で起動しないので昨日アマゾンで互換バッテリー注文して交換。そしたら動いた。基板側の問題じゃなくてよかった。
一番の難所のバッテリー剥がし。全然剥がれなくて結局ドライヤーで。いつものパターンだと風圧でネジ吹っ飛ばすんだけど、直前で気づいて回避。
・新・牡丹と薔薇完了
視聴完了。ってか41話っていう中途半端な回が最終回だったんでいきなり最終回って書いてあったびっくりした。
感想は逢沢りなが可愛かったのと全体的にボリュームダウンという感じ。
狂気じみた妹が姉にレイパー差し向けてレイプさせるとかそういうのはなかった。
2004年は放送モラル?がまだガバガバだったのか2016年は全体的にマイルドになった気がした。
牡丹と薔薇でいうところの浅間ポジが出てきてから1週間分くらいで終わったので若干打ち切りで最後まとめた感が。
ストーリーとか設定は違っているけど、展開は予想通り。
妹狂乱→すぐに仲直り→男が出てくる→喧嘩→仲直りみたいな。
前半のほうが面白く、貧乏一家の姉の正体とか薄々予想はつくけどそれがまだ靄がかかっていて誰なんだろう?どういう感じでその後のストーリーに絡んでくるんだろうというミステリー要素を感じているところが一番楽しかった。
当時のCMでよくエディオンが流れていて本田望結ちゃんがまだ子供で7年であんなに変わるんだなと刻の残酷さも感じた。
この新牡丹と薔薇の後番組が東海昼ドラの最後らしく、スタッフさんとかのインタビューとかがCMの後に流れていた。
ドタバタだけどみんな真剣に撮影しているんですとか言っていた。
その人は昼ドラの照明一筋40年みたいな人だった。
頑張ったんだなと思う一方で、演出とか展開とかもう昼ドラみたいなのは時代についていけなかったんだなという儚さも感じた。
花王愛の劇場とかも2009年くらいに終わって、東海昼ドラは2016年に終了。
思えば天までとどけとか大好き五つ子とかやっていた時代は良かった。
俺にも一緒に暮らす家族とかいた。
あのときは家族を鬱陶しく思う気持ちのほうが強かったけど、もう取り戻せない貴重な時間だったのだと思う。
あの頃とは今はすっかり変わってしまった。
そういえば俺は懐古厨だった。
以上
1年前