クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2019年11月18日クソ散歩 ~そこそこできることコレクター~

 

・起床

8時目が覚めて9時までまた寝ようとするも眠れず起きて飯食って11時くらいから3時間ほど布団でごろごろ。

 

・散歩

スナモ

 

・練習

昨日のバイソンの空キャンセルを試みるも失敗。リュウでの動きのキレも悪く苦虫を噛み潰す。そしてこういう時に忍び寄ってくるリアル。成長を感じることができなくなったときに出現する「お前こんなことしてて意味あんの?他にやることいくらでもあるだろ」というリアルからの問い。ここで疑ったら精神が崩壊する。人生楽しくなくなる。また別の何かを見つける必要に迫られる。それは避けたい。

 

でもその日は必ずやってくる。成長が感じられなくなる頭打ちを実感する日が。まぁその日のことは考えないでおこう。今考えるべきときじゃない。その時に考えればいいことだ。だから今考えることは無駄なことだ。俺は一般人人生ルートへの変更は考えていないからこのほうが都合がいい。

 

何事もそうだと思うけど、入門から初心者脱出みたいなとこが一番伸びるし成長を感じ取りやすい。要するに自称中級者(キルアあたりが一番痛い目見るとか言ってた)。ここが一つの終わりかもしれない。誰でもいけるレベルだから。

 

でもそこからライバルと差をつけるにはコスパに見合わない時間を投入する必要があるし、どうしても超えられない才能の壁というものもある。だから全一とか世界大会優勝とかにとても価値がある。

別にゲームに限らずスポーツでもそうだろう。金メダルとか。

 

ポケモンGOだってそうだ。

トレーナーレベルは途中まではすいすい上がっていくけど、それ以降は全然上がらなくなる。同じことやってんのに。

ポケモンだってPL30まではガンガンCPが上がっていくけど、それ以降は半分だ。それなのに成長にかかるコストは反比例して増えていく。

 

ドラクエとかもそうだけど、はぐれメタルとか意味不明な存在がいる。リアルにそういう美味しい学習法があるとは到底思えない。入試とかだったら効率的な勉強法とかあるのかもしれないけど、格ゲーだと時間かなぁとあんなに才能がある梅原の影の努力を見ると思う(めちゃめちゃ練習してる)。多分他の人も同じくらい努力している。

 

話はちょっとそれたけど、いままでの俺の傾向からしてかけた時間に対するリターンが少なくなってくるところ(場合によっては皆無になる日もある)からやる気がなくなる。それはきっと成長を感じることが鈍くなってくるからだと思う。それが飽きに繋がりやめてしまう。何もかもがそこそこできる段階で終了する。何一つ極められずにそういったものの数だけが増えていく。これじゃあノウハウコレクターならぬそこそこできることコレクターだ。それが悪とは言えないけど、特技はこれですと言えるものがなくなってしまう。どれもそこそこで不完全な状態のまま放置されているので恥ずかしさを感じる。そこは人それぞれ個人差があると思うが。

 

それでも続いていることはある、落書きと楽器演奏だ。落書きはただ単に絵を描くことが好きだからだけど、楽器演奏はそこまで好きというわけじゃない。日によって練習する気が起きない時も多々ある。それでも年単位で続いているのは、マップ埋め要素みたいなもんがあるからだと思う(ドラクエの行ったことある地域がカラーになって未踏の地は黒くなっているみたいなやつ)。

 

全部弾ける状態がマップが全部埋められた状態だとすると、初見で全く弾いたことがない状態がマップが全部黒い状態。練習により弾けるところはだんだんカラーになっていって、黒いとこが少なくなっていく。ある意味練習による成長が可視化されていると言えるかもしれない。だから成長が目に見える。日々の成長は少ないとしても目で見えるから成長の実感が感じ取りやすい。練習が単純な反復練習で時間さえかければ(ある程度のレベル曲なら)誰でも(素晴らしい演奏家は別として)弾けるようになるのもいい(そんな甘いもんじゃない曲もあるけど)。

 

それに楽器練習には終わりがある。全部通しで何も見ないで弾けるようになればひとまずはOKだ(ひとまずというのは全部弾けることと素晴らしい演奏をすることはまた違うといえるから)。でも一段落だ。

 

でも格ゲーという人間同士の画面上の戦いだとやることも多く複雑だからそうはいかない。多様な状況における適切な対処法の練習をしないといけない。しかも判断は瞬時なので練習通りの動きができないということもある。キツイ。ほんまキツイ。プロみたいに人生かかってりゃなおさらだ。そんなんで世界の大舞台で優勝するような人はまじですごいと思う。たかがゲームだろと言っている連中はそいつの鼻に指突っ込んで昇龍拳したい。

 

もちろん俺はそうなれない。だから格ゲーにおいては主に動画勢になるだろう。自分で練習しているのも、孤独を埋めるという目的もあるけど上手い人同士の対戦動画や世界大会の模様を楽しむためな気もする。後世に残るスーパープレイやすげーコンボが飛び出たとしてそれがどれだけ出すのが難しいかを身を以て体感していれば興奮も理解も増すことだろう。

 

そう考えると今の俺はある意味エンターテイメントをより楽しむということに全力なのかもしれない。

 

 

※以下読み飛ばし推奨

バイソンでの俺が狙っているコンボが出ない理由は帰りの散歩道にわかった気がする。俺が出したいのは(Vトリガー1の間に)EXダッシュ下段パンチ→Vスキル派生(パンチ)技→EXダッシュ上段パンチという大体の流れのコンボ。昨日今日とEXダッシュ下段パンチ2発で終わらせたいところ3発目が出て困っていた。3発目のところをVスキルでキャンセルみたいなことをしてVスキル派生Pを出したかったんだけど3発目が出ちゃう。俺はどうも勘違いしていたようで、3発目の入力をした後でVスキルやってもキャンセルがかからないらしいということがどうも何度かやってみたわかった。多分これは普通に2発目を出した直後に普通にVスキルボタン→パンチボタンと押せばOKな気がしてきた。空キャンセルという用語を初めて知りてっきりそれだと思っていたけれど通常版のダッシュストレートは空キャンセルできるけど、多分EX版はキャンセルできないくさい。オレンジ色になってるVスキル派生技みたことないし、だから出せないんだと思う。しかし宅練が出来ないと無理なんかなぁ。ガイルも全然できないし。こういうコンボ練習ってやっぱりどれだけ時間がかけられたかがすべてっぽいし。

 

・加藤純一が龍が如くをやる日(体験版だけど)

www.youtube.com加藤純一が龍が如くなんてゲーム一生やらねーだろと思ってたけどやった。と思ったらセガからの案件らしい。

 

・スト5チャンピオンエディション2020年2月14日発売予定 3,990円(税抜)

www.capcom.co.jp買お。

 

以上

1年前

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