クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2020年12月01日クソ散歩 ~猫逃げない~

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・散歩

新小岩まで行って戻ってくる。

なんだかんだで往復で3時間くらい散歩。ちんたら歩き、買い物、休憩で+30分~1時間と言った所。

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・「あの人高卒だよね」「私の元カレ慶応医学部(←じゃあお前は?by俺)」学歴マウント取りたがる人達、という記事をタイトルだけ見た。

俺はマウントを取るやつは嫌いだ。

こういう人達は優位に立ちたいとか勝ちたいからそういうことをするんだろう。

俺は勝ち負けとかどうでもいいじゃん、参加することに意義があるということで関わらないように、悪く言えば勝負から逃げてきた。

でも負けたくない、負けが苦痛、だから真剣にやる。一生懸命やる。マジでやる。心の底から。絶対に譲れない戦いがそこにある。

思えば物心ついてからそんなことを思った覚えがない。甲子園で負けて号泣している人たちとか見ても何たまコロ遊びにマジになっちゃってんの?とどちらかというと思う派の俺。

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そこをスルーしてきた今の俺を俯瞰してみるとえらく自分が薄っぺらく見える。本当に勝ちたかった試合だのに勝って心の底から喜んだり(マウント的に最上)負けて大迫半端ないの人みたいに心の底から悔しくて泣きじゃくったりすること、リアルでマジになることも重要なんじゃないかとウメハラジオ(石井プロ回)を聞いて思ったりした。そういう経験なくても生きていけるけど学生時代とかに栄光や挫折を味わったほうがトータルで人生は豊かになる気がする。例えばスポ根ものの映画とかのメディア見ても共感とか感情移入の点でそういう経験ない人よりもお得だし。それに勝つために全力を尽くして努力したり頑張る行為そのものがなんか知らんけど素晴らしく輝いていると思う。じゃなきゃそういう題材の映画見て感動しないだろうし。そういう題材の映画でより感動もひとしおとなるのがリアルで真剣に何かをした経験なんだと思うと俺は損をしているなと思う。

 

以上

1年前

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