・散歩
自宅→木場公園→門前仲町→永代橋→鍛冶橋→日比谷公園→警視庁本部(守衛警官に挨拶される)→永田町→赤坂→青山→オーケー千駄ヶ谷→新宿(ビックロ行くも人があまりにも多すぎて結局すぐ出る、そして外も混んでる。緊急事態宣言前だからということらしい。)→東新宿→早稲田→牛込柳町→神楽坂→神保町→新御茶ノ水→聖橋→湯島→上野→浅草→両国→菊川→東陽町→帰宅
55000歩くらい。
東早稲田~早稲田駅あたりを歩いている時にゲリラ豪雨が降ってくる。
それまで空は全体的な白雲に覆われていた。そこに暗雲がにじりよってきて、雷がピカピカ光りごろごろ言い出す。その時はおそらく東新宿あたりを歩いていて早稲田に向かおうとしている最中だったと思う。
向こう側からやってくる女キッズの軍団がきゃーだの怖いだの言って横を走り去っていった。
しかし雨は降ってこない。
油断しているとポツポツ。あ、来たかと思いきや雨脚が尋常じゃなくなり、あたり一面豪雨に。
おまけに氷まで降ってくる始末。
折りたたみ傘は全然役に立たず軒下に避難。するとアゴマスクのババアが同じ軒下にやってきて実に微妙な感じになったので豪雨の中歩いたら全身がずぶ濡れに。なぜこうなるかというと風も強いのだ。まさに最悪。しかも冷たい。氷が降ってるだけあって。
その後もあまりの雨に狼狽し壁際に避難。その時に見た謎の冷気はFF9の氷の洞窟のあの冷気そのもので何故か少しだけ感動した。
何故か被ってる帽子までずぶ濡れに。折りたたみ傘はそれくらい使い物にならず。足は速攻でびちゃびちゃ。ちなみにクロックス。
リュックを前に背負い、PCを入れるところのポケット(腹に直接当たる部分)が一番防雨なのでそこにモバイルバッテリーとかエアポッズプロ、アイフォン、財布を入れる。パーカは速攻でずぶ濡れになり、このままだと体温を奪われるだけなので脱ぐ。結構寒かった。
早稲田駅に着く頃にはだいぶ落ち着いていた。
体が冷えてたので早稲田駅から流れてくるあのモワッとした微妙な熱気がちょっとしたストーブに感じられた。例によって学生がわんさかいた。
早稲田だといえば早稲田大学。早稲田大学といえばこないだまで見ていた白線流しの酒井美紀が通っていた大学だ。
卒業式に早稲田~早稲田~とか歌うんだろうか。俺は大学の卒業式出なかったけど。
どれくらい降っていたんだろう。30分くらいに感じたが距離的に20分くらいだったかもしれない。それからはちょっと降ったり止んだりを繰り返していたので結果的にはじっと軒下でやり過ごしたほうが賢明だった。とはいえそれは豪雨の当時はわからないからまぁしゃあないか。
それにしてもゴーヤチャンプルの腹持ちは異常。
朝8時くらいに鶏むね肉300g、豆腐450g、ゴーヤ半分、卵3コ、サラダ油、ごま油を胃に放り込んだら夜9時になってもまだ腹が減らない。
実は18時半くらいにお腹が鳴ったが歩いているうちになぜかまたお腹いっぱいになり空腹感はなくなる。
このまま寝ても全然OKだけど、栄養的にあれなんでオートミールとサラダは食うことにした。
以上
1年前