クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2021年10月12日エア散歩 ~家からほぼ出ず~

・散歩

せず。

 

・最近思ったこと1

ゲームやったり映画見てもなぁという気が最近してる。

結局のところ溜まらないんだよなぁ。技術が。

 

ゲームばっかりやったり映画を山程見ても俺自身は何も成長していない。

あのゲームはこういうゲームでこのタイトルの映画はなんとかだとかそういうウンチク的な知識は確かに溜まる。

 

でもただそれだけ。

ゲームは使い捨て感覚だし、映画は短期間にいっぱい見たせいで内容はおぼろげにしか覚えてない(ほぼ忘れてる)。

 

忘れてるからあんま意味ない。

というか自分ではかなり映画を見た(去年700本くらい)つもりなんだけど、知らない映画がまだまだある。

5CHでのニュー速とかでたまに立てられる〇〇映画トップ10とかだったら以前よりわかるのが確かに増えてきたが、ホラー映画とかジャンルを区切られたトップ20とかだとまだ知らない映画のほうが多いということも珍しくない。

 

結構見たけどクラウドワークスで雀の涙ほどの銭を稼ぐくらいしか役にたってない=役に立ってない

 

1年間700作品程度じゃまだまだ序の口。

町山智浩やライムスター歌丸はおろか、そこらへんの一般人の映画通の足元にも及ばない。

 

一時期映画を見た数を増やすことに熱中していたけど、今思うとなにやってんだかと思う。増やしてどうする。楽しまなきゃとなる。

 

んで楽しんだところで無職だと虚しくなるだけ。

こういう趣味は定職があってちゃんと食い扶持を確保している人の余暇とかじゃないと本当の意味で楽しめない。

貯金食いつぶしながら現実逃避している俺は本当の意味で楽しむことはできてないんじゃないかと思う。ゲームしかり。

 

だから溜まる技術をなんかしようかなと思って最近また楽器演奏なんかをしているけど、すぐに飽きて続かなくなる。ちなみにもう金に直結する技術を得るためになにか頑張るということは諦めた。

 

35歳をこえ、バイトとかで見る35歳までとかいう範囲から漏れてある意味安堵した。もう頑張らなくていい。諦める大義名分が出来たし。子供のころは無限の可能性があったけど、道を踏み外す度に可能性がどんどん目減りしていき、そのままちゃらんぽらんで生き続けていると可能性はなくなる。

 

でも後悔はない。そのうちわかってくるんだ。俺はこういう人間なんだと。だから今東野圭吾の秘密の広末みたいに高校生に戻ったとしても俺は勉強しないだろう。むしろ、また学生時代が始まるのか・・・面倒くせぇとなるに違いない。

 

今誰とも交流ないけどそれはそれで楽しい。ひきこもっている方がむしろ楽しい。だって外に出ると他人との比較が勝手に始まってしまうだもの。劣等生の俺は何一つ比較で勝るものがないため不愉快になるだけ。

 

貯金が尽きても生活保護でこれまでどおりの最低限度の生活が死ぬまでできれば最高なんだけどなぁ。その保障があれば最高。

 

・最近思ったこと2

キムタクのゲームこないだやった。なんだやったかっていうとシナリオ目当てで。

先が気になるシナリオを欲して。

でも優れたシナリオを求めるなら普通にそこらへんの推理小説とか読んだほうが専門家が書いているということもあり手っ取り早くその欲求を満たせるんじゃないかと思った。

 

以上

1年前

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