・散歩
日比谷まで。
図書館で4時間くらい時間潰す。
モバイルデータ通信の節約が図書館に行く動機づけとなっている。
・ツバメの巣を破壊した男
というニュースがあった。
そういえば西大島駅の階段の上にツバメが巣を作った時期があった。
ツバメの巣あり、落ちてくる糞に注意という注意書きがあった。
当時俺はなぜ撤去しないのか?激しく疑問に思った。
いつ上から降ってくるかわからない糞に怯えながら毎日通勤しているサラリーマンの方も大勢いるだろうに。
撤去したほうが絶対いいと考えていた。
西大島駅の駅長はちょっとツバメに肩入れしすぎじゃないか?
そんなことを思っていた。
でも今回のニュースを通じてちょっと調べた所、鳥獣保護管理法という法律に勝手にそういう巣を破壊したらだめという条文があるらしい。
もしかしたら感情論とかじゃなくて、この法律に則って撤去しなかったのかもしれない。
しかしながら、そんな条文一つで大勢の人に影響を与えるということもこれまた事実である。
こういうとき合理的な国アメリカだったらとっとと撤去してそうだ。
対して日本は、風情だのなんだのを重んじるイメージがある。
日本の人は上から糞がいつ降ってくるかわからないリスクを許容してもツバメの子育てを見守りたい、そう考える人が多数派なんだろうか?
それに駅員の仕事内容にツバメの糞掃除が追加される。
上の人の感情論のしわ寄せを食らうのは結局の所末端。
こういうクソなことが日本の会社の至るところできっと起きてるんだろうな。
以上
1年前