クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2023年04月13日クソ散歩 ~アキバまで~

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・散歩

午後にアキバのヨドバシまで。

 

・卒業式に泣く人

ってきっと友達がいっぱいいて楽しい学校生活を送ったからそうなるんだろうな。

俺は小中高と泣くことはなかった。

だって別にもう二度と会えないってわけじゃないしなんで泣くんだろう。

 

ちなみに中学に受験で受かったときは泣いた。あんま勉強したという自負はなかったけど何故か泣いたのを覚えている。でも小4から行きたくもない塾に通って一応勉強はしてきたからかな。でも正直小6から勉強しても間に合うようなレベルの学校だった。

 

今思うと無駄の多い人生だなと思う。親にも無駄に金をかけさせてしまった。どうせ無職になるんだったら絵を目指すべきだった。唯一子供の頃に積み重ねたものだし絵を描くという行為を空気を吸うようにやっていたから。

 

親の指示にしたがったのが失敗だった。潰しが聞くとかいう理由で法学部に行ったはいいもののそこから先がなかった。

まぁでも俺が悪かったんだな。親の指示に従うという選択をした俺が悪い。

あと自分という人間と向き合うことを避けてきたことも悪い。

 

あの頃からわかっていたはずだ。でも若いからまだ変われるとか思っていたのかもしれない。おっさんになった今だとそんなのは幻想だとわかる。

 

群れられない人間なんだからチームワークじゃなく職人系の一人で黙々と作業する方面が向いていたはずなのに。

どうせ無職になるんだったら自分の思うがままに人生進んだほうがよかった。それはやった後悔になる。

でも俺の人生はやらなかった後悔だ。

ほんとこのタイプの後悔は救えない。

もう二度と取り戻せやしない。

やりたくもない興味もない人生を他人から強制されたと今親に言えばそれは言いがかりになるだろう。でも結局お前がそれ含めてお前が決めたんじゃんってなる。

 

だから自分から何かを失わないとそういう選択はできないのかもしれない。

親の指示に従わないのを選ぶということは親の庇護が受けられないという茨の道を歩むことになる。

 

でも俺は怖くて結局親の庇護という楽な道を選択していたに違いない。

俺という人間はこういうチキン野郎の引きこもり人間。

結局今の人生に行き着くことになる。

 

以上

1年前

 

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