家が犬屋敷になっている夢。
ゴミ屋敷で言うゴミの代わりに犬で家が埋め尽くされている。
全部小型犬。
死んだうちの婆さんを含める家族がいた。
家のベランダ。
２F。
柵がある。
格子の間隔が小型犬の体の幅より広い。
俺はベランダに犬を放した。
一匹目の犬。ヨークシャーテリアがベランダへ。
柵のところへ向かっていき、体が前のめって「（犬自身が）ヤバイ！墜ちる！」とばたつかせるも、ぴょんと格子の隙間から飛び降りた。
ごっ！！という鈍い音がした。
二匹目。マルチーズ。
マルチーズは何の迷いもなく飛び降りた。
また、ごっ！！という鈍い音がした。
その光景を俺は静観していた。
全身が総毛立つのを感じつつも罪悪感はさほどなかった。
という夢。
サイコパスなんだろうか。
家と錦糸町の往復。
歯医者に行った。
レントゲン撮ったがまだ治っていないらしい。
また2週間後に来ることに。
700円ちょいの出費。
医者の想定ではもう治っていることを期待している口ぶりだったが、治ってないみたいで薬を変えたりとか言っている。
この調子でいつかの皮膚科のように1年ずるずると通うハメになると思うと嫌だ。
帰り道の途中で雨が降ってきた。傘を持ってきて助かる。
スカスカのヨドバシに立ち寄ったり、安い店でフルーツを買ったりした。
外ではブログに書くに値する美人も面白い出来事も特別なかった。
家では加藤聞きながらダラダラとプログラミング関係の入門サイトを見て過ごしていたらいつの間にか夜になっていた。
早速プログラミングへの熱も冷めてきている。
ここが踏ん張り時である。
夕方からは散歩には行かない。
雨降ってるし。
昨日の夢。
もう忘れたが、俺の高校時代が舞台。
ある奴が学級裁判にかけられた被告のようになっていた。
俺はそいつの件に少なからず関与していて静かなる罪悪感を身に秘めているという設定。
しかし、太陽のような奴が自分のすべてをなげうってそいつを救おうとする。
その姿勢に感動した。
朝起きた時泣いていた。
全部忘れたが、そこに至るまでの詳細なストーリーも体験していた。
覚醒している時でさえ作れない複雑で入り組んだストーリーをノートにも書き留めないですらすらと寝ている自分の頭の中で構築して「体験する映画」を脳内上映しているわけだから、自画自賛だが自分の中の可能性に恐ろしくなる。
裏切り、罪を抱えた人間の葛藤などのテーマらしきものまでちゃんと織り込まれていてちゃんと商業的な映画の体をなしてる。（自分でいうのもなんだが）
昔の辛かったこととか、嬉しかったことを思い出して泣くというんじゃなくて、自分での頭の中で勝手に作成されたストーリーに感情移入して感動して泣くという朝がたまにある。
恐ろしくて目が覚めるよりも、夢の中で感動して泣いて起きる割合のほうが圧倒的に多い。
自分はロマンチストなんだろうか。
1ヶ月位前の最寄り駅前通り。
夕方であたりが暗くなっている時間帯。
そこら辺にビラ配りの連中が点在している。
邪魔以外の何者でもない。
その中でリクルートスーツのような格好の髪を後ろで束ねている女の娘がいた。
声が可愛かった。
なんか一生懸命で、マスコミにいじめられていた会見の時の小保方さんみたいな守ってあげたい感を感じた。
前を素通りしようかと思ったら、牛みたいな女がその間を強引に通り抜けそこで終わった。
通り過ぎてから今の今までちょっとした妄想をすることがある。
そのキモい妄想は以下の通り、
健気なビラ配りの女の娘発見
↓
頑張りを褒める
↓
通行人に無視されまくって精神的にへたっているため泣く
↓
慰める
泣かせてしまったand時間を取らせてしまったことを口実に一緒に配るのを手伝う
↓
断られる、しかし有無を言わさず強引に手伝うことで強引に借りを作り主導権を握る
↓
配布後、食事なりに誘う、連絡先交換、デートの約束を取り付ける等
ただしフツメン以上（最低限の清潔感）に限ると思うので、誰かやってみては。
まず人前で女の娘が泣くとも思えないが。
今日も日が落ちる寸前の時間帯に外に散歩に行く。
それまで、加藤純一の雑談聞きながらpythonのコードを打つ作業に勤しんでいた。
python3で数学を。のサンプルコード見ながら打ち込んでテストすると90%以上エラーが出る。
一発で通ったのは殆どない。
でもそうするとエラー箇所を食い入るようにチェックする。
間違い探し。
大抵は、:のつけ忘れや、problemsとploblemとproblemのスペルミスだったり、大文字小文字の間違い（これは最近少なくなった）だったり、スペースの挿入し忘れもしくは、挿入してはいけないところに挿入したりと、そういうミス。
この間違い探しのにらめっこで自ずとコードを食い入るようにチェックしているため、ただ打ち込む以上の事をやっているような気がした。
結果的に時間をかけて精読しているようなもののため、エラーが吐いたら逆に儲けものかもしれない。急がば回れで。
ただ単に入力するのと平行して、入門サイトを参照して基礎的な知識についても調べる。
しかし、すぐ忘れる。
一例としてもう何回もみた、ビット演算のandとorとxorとnotの定義がまだ頭に固まっていない。
スポーツの練習、ピアノの練習、数学の問題演習のように手や体を使わないと定着しないんだろうな。
これらは俺らが学生時代に面倒くさくて行程を処理していたところ。
これをすっ飛ばすとテストの時に使えないぐらぐらの知識で挑むことになり、赤点連発することは俺が証明済み。
定着させるには結局手を動かすしかないんだろう。
面倒くさいことから逃げずに愚直に落ち着いてゆっくりとやるべきことをこなす。
このことからは逃げられないし、逃げずにやれば結果はついてくると信じたい。
新聞配達のバイトをはじめたヒッキーのスレで急いで配ったときと落ち着いて確実に配ったときでは、20分程度の差だったり、時間的には殆ど同じという報告がいっぱいあった。
ならゆっくり着実にやったほうが誤配もなく精神的にもゆとりがある。
今までは理解のおぼつかない速読やらに走って、コースアウトして失格のような勉強で落第に次ぐ落第のような感じだったが、そろそろ俺も普通の人が普通にやってる勉強に倣おうか。
俺は天才でも奇才でもない、タダの一般人（もしかしたらそれ以下かも）だということをようやく認める。
時間に追われている感じだったが、無職の今、別に追われる必要なんてないじゃんとも思っている。
散歩は近所をぐるぐるして買い出しに行くのみ。
俺は、野原ひろしもビックリなくらい殺人的に足が臭い。
デオドラントを突き破るくらい足が臭い。
いや、最初の方はお茶を濁すことができるが、あっちゅう間にデオドラントを無効化する。
これはissue（異臭）だ。
これじゃあ、友達や彼女が天地がひっくり返ってできたとしても、お家に遊びに行けないじゃないか！！
それこそマイスリッパを持参する覚悟すらある。
一体どうすればいいのか。
ダイソーで買ったフットスプレーがいつの間にか必携リストに昇格している。
主に図書館で役に立っている。
2ヶ月くらい前まで風呂に入る時に重曹を溶かしたぬるま湯で足を丹念に洗浄するという事をやっていたが、これが中々に面倒くさく習慣化すること無く辞めてしまった。
これは一定の効果があるように思えた。
足を洗った後の重曹水は勿体無いのでそこに悪臭を放つ使用済み靴下を投入して一晩浸け置いたりしていた。
辞めたがまたやろうかと思う。
可能なら行動が習慣化すると言われている21日間を目指したい。
しかし、臭いというものは厄介だ。
靴と靴下にもこびりついている。
伝染の如く、一端臭いに冒された足周りのアイテムは皆臭くなる。
悪臭パンデミック。
腐ったみかんの方程式。
1つ問題を片付ければ優先度の低かった問題がデカく見えてくる。
人間て気にしなきゃいけないことが多々あるんでいろいろ大変だ。
もっと動物的に生きられればいいのに。
２，３ヶ月前までぶっ壊れていたノートPCのUSB3.0端子が復活していた。
つないでもてんで認識しなかったんだが、間違って接続したら普通に認識。
もしかして冬で気温が低かったから動かなかったとか？
そんなことあるんかいな。気づいてから10時間経ったけど今の所普通に使えてる。
図書館で借りた誤植で塗れたPHPの本。
挫折！
10回以上本に書かれてあるコードと自分が入力したコードが合っているかを確かめたが、結局エラーでデータベースに接続できなかった。
後半皆さん苦戦してWebで調べたりして自己解決しているようだが、俺には源となるプログラミング的な経験や知識、センスが決定的に欠如している。
自己解決できるわけがない。
そもそも、PHP.iniの設定変更のバイナリ画面で本を参照して在るべき所に在るべきはずの文字列がなく、検索しても出てこない。
しかたなく、そういうところは飛ばしたりしていたんだが、後半でそのツケが回ってきて、結局進めなくなった。
まだ本は早いということか。それとも取った本が地雷だったのか。
1つの大きなシステムを丁寧に手順を細切れにして演習という実践的な構成の本だっただけに残念。
他の本は大体、中級者を想定したわけわからん本ばかりなので身銭を切って初心者本を買うしかないのか。
結局、いくら調べても堂々巡りのため、綺麗スッパリ忘れるために、図書館に返却。
PHPとMySQLをかじったというよりも、ぺろって舐めたという感じ。
でも実践的でイメージを掴むのには良い本だった。
午後から近所を散歩する。
メルカリで久しぶりにモノが売れたため、郵便局に出しにいった。
滞りなく取引を終えれば売上が10000円に到達。手数料なしで現金化できる。
あとはいつもながらTMNetworkの曲を聞きながら散歩。
