もしかして俺の性格って
クソ真面目なんじゃないだろうか。
クソマミレンならぬクソマジメン。
クソ真面目なメン。
メンはイケメン、フツメン、ブサメンのメン。
自分ではこれが普通なので客観的にクソ真面目かどうかは判断できないのだが、もしかしたらと思った。
フツーの人だったら、女について過剰にイライラしないだろうし、自分の性的欲求を満たしてくれるありがたい存在と思ったり、一緒にいて愛やぬくもりを感じたりして幸せになれる存在と思うだろう。
道を歩いていても、俺が女の愚行だと思っている行為について特に酷いの以外は反応せずに自然とやり過ごせるだろう。
真面目に長々と自分が女をクソだと思う原因を探ろうとしている。
大量の不快な愚痴の山の中に。
そうやってクソ真面目に考察して、現状を打開しようとクソ真面目にクソ記事を量産して情報を整理しつつ、何かをつかもうとクソ真面目に問題解決に取り組んでいる。
これってクソ真面目以外のなにものでもないんじゃなかろうか。
しかしこんなどうでもいいその他大勢の人間に対してクソ真面目に検討している時間は働いている皆様方には当然ながら一切ありますまい。
人脈でがんじがらめになって自分らの生活で一杯一杯でそんな見ず知らずの他人に対して延々無駄なことを考えている時間は一秒たりともないはずだ。
そう考えると、無職とクソ真面目が同居した時にクソ記事量産マシンが爆誕するということになりそうだ。
そして今日も貴重な夜長を無駄にするのであった。
(追記)
気がつけば800記事目だった。
最近は頭から浮かんでくる勢いそのままにブログを書いたほうが荒削り(にも程があるが)だが躍動感のあるクソ記事ができることを実感している。
糞さも増しているが勢いそのままにストレートに出したほうが快便指数も高いクソ記事を多産できる。
多産に意味があるのか不明だが、思ったことを書いていたらポンポン生まれてくる。
それにしても不平不満、フラストレーションの上昇とともにクソ記事量産スピードが上がってくる。ということは、だいたい欲求が満たされたら書くことがなくなってしまうなぁ~、といらん心配をしだすひねくれ者であった。