図書館ダイエット。
俺は図書館にフル出場する時は朝8時に家をでる。
そうすると、朝に飯を食っている時間は必然的になくなる。
さらに図書館でずっと本を読んでいると昼飯も食わなくなる。
別に食ってもいいが食わなくても本を読むことはできる。
この時点で朝飯と昼飯を回避した。
そのまま帰宅してもいいのだが、必ずと行っていいほど帰りの2時間の道で低血糖でぶっ倒れそうになる。
だからブラックサンダーなりキャラメルなりを食べる。
そうするとちょうどいい感じになる。
家に帰るとオナ禁ならぬ食禁を解放。ガツガツ食う。
それから3時間後に寝る。
一食だけなので摂取カロリーはガツガツくってもたかが知れている。
耳鳴りがするほど食いすぎてしまうこともあるが、こういう生活をしている時は全然太らない。
もともと太りにくい体質というのもあるが、30過ぎてもそれは続いている。
体質なんだろうか。両親は別にそういう体質じゃなかったが、俺は小さい頃は太っていたらしい。しかし大病を患ってから太れなくなったようだ。
一番太ったのが、高校生の時に寝る前に爆食いしていたら70キロくらいになっていた。寝る前にバクバクお菓子をくっている生活をしている時は65キロとかになっていたから、これが唯一太る方法だと思っている。
昼夜逆転時代はこんな感じの生活だったが、それは今は治っている。
ただ、寝る前に目一杯食っても最近は60キロ台後半に体重が増えることはまずない。
おそらく長時間散歩が効いているのかもしれない。
今日も日比谷まで往復4時間歩いた。
4時間軽いウォーキングをして、8時間読書。
ある意味真面目な生活かもしれない。
人と交際する必要がある場合には、人付き合いの手前マイペースにこんな事はできないだろうね。