(起)
プログラミング
英語
数学
を勉強していると何度も書いたけれど、毎回相関があると書いているような気がするが、昨日相関というかプログラミングというのは英語と数学で出来ているんじゃないかとふと思った。
(承)
プログラミングは人間語を機械に理解できるような機械語にするようないわば翻訳みたいな作業をしているんだと思う。
英語みたいに文法に従う。英語は文法テキトーでも人間相手なんで伝わるかもしんないけど、プログラミングの場合はドライな感じで間違ってるとSyntaxErrortとかAttributeErrorとかで動いてくれない。
また、機械は内部で何かを処理するときに数字が動いている。数学というか算数の世界で動いている。数学もお手の物だ。俺がやると計算ミスで終わらない手計算も機械なら間違いとかなく一瞬で解く。
(転)
しかし、初心者がいかにもいいそうなことである。
結局、文法と数字があるから似ていると子供のようなことを言っている。
でもまだプログラミングに関してはハイハイしている赤ちゃんみたいなもんなんで仕方がない。
熟達者の人はプログラミングはアートだとか言っている。
たしかにそうなんだろうけど、「わかるわかる。プログラミングってアートだよね。できると便利だよね。金のなる木だよね。」みたいに俺の口からは言えない。
それは嘘だから。
それを本音で語れるくらいに修練を積むと手放したくなくなるくらいプログラミングが面白く、愛おしいものになるのかもしれない。
ただ、そこまで行く前にポキっと心が折れてしまうかもしれない。
(結)
今は停滞しているが、後に急激な勾配の指数関数的な伸びがあると信じるしかない。モチベーションを保つには。
直線的な右肩上がりの伸びだと成長が手に取るようにわかって精神的にいいんだけどね。
まぁモチベが続いている間はしがみつきますわ。
・・・ちょっと起承転結を意識してみました。