クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2018年10月24日クソ散歩 ~ほぼほぼ引きこもりの日~

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システムがわからない。

買いたいけど立ち往生。

多分セルフで取り分けるんだろうけど、ビニール袋がない。

と思ったら右のところに鮭の切り身も売っていて、そこには袋があった。

袋取る。でサンマを入れる。

せっかくだから鮭も入れる。

んで、会計する。

ちょっと安くゲット!(他店だと1尾100円とかだから)

明日はコイツラを食べることにしよう。

 

赤札からの帰りに近くの店から聞こえてきた会話。

 

女「ああああ!!!」

男「(やさしく)大丈夫?」

少し間を置いて

女「大丈夫・・・❤」

 

みたいな感じ。

ちょろいなぁ女。

こんなんでキュンとしてんだぜ。

まぁ、声からして50代くらいのおじさんとおばさんだったけど。

 

まいばすけっとにも寄る。

2つチョコレート買った。

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上のやつは見たことがない。新商品なのか。

 

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56gと60gの割に結構差があるが、厚みに寄るもの。

値段は確か60gのが76円で56gのが73円だった気がする。税抜きで。

 

実は60gのやつは割とリピートしているが、56gのヤツのほうがうまいかもしれない。

 

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今日も一日中Python数学をやっていた。

単なる写経じゃなくて、意味を汲み取ろうと理解のためのにらめっこをしているとあっという間に時間が過ぎていく。そして全然進まない。

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引用元:Pythonからはじめる数学入門 (82ページ)

 

午後はずっと↑の式とにらめっこしていた。(ピアソンの相関係数

こんなん文系人間はすぐ投げ出してすぐページめくりたくなるよね。しかし、俺は格闘した。

なぜなら前にきまぐれで図書館で借りた多変量解析入門の本で見たことがあったから。

 

この式は2つの集合の類似度を測る式で範囲は-1から1。1に近づくほど正の相関が強くなり、-1に近づくほど負の相関が強くなる。0だと相関なし。自分でもよーわかっとらんが、1ぴったしだと完全正相関ということだ。ということは、全く同じ集合の場合はこのわけわからん式に当て込めば絶対1になるはずだ。

と思ったらなんか急に試したくなった。

 

そして、集合x(2,4,6)と集合y(2,4,6)というのを自分で設定(要素が同じ)して、この式にえらい時間かけて暗号を解読するようにちびちび手計算していった結果、見事に24分の24となり、1が出た。結構達成感があったが、その達成感と引き換えに時間と気力を無駄にした。ちなみに集合x(2,4,6)と集合y(-2,-4,-6)でやってみたら、分母(分数の下のほうの数字)は24で、分子が-24になった。こういう時は-1でいいんだよな?

 

まじで数学って時間つぶしになるわ。

 

昨日の夜は、若くしてがんと闘病中の方のブログをずっと見ていた。

傍らには友人と彼氏がいる。

俺が大病を患った時にそういう存在はいない。

一応、親がいるが、もう俺もおっさんだし、あと親は年齢的に30年、40年生きているわけじゃない。というか今後20年くらいは逆にこちらが見舞いに行くシチュエーションの確率のほうが高い。

ああ、そう考えるとうつだ。

だから、そういうイベントが発生した時に考えよう。

 

最近ほぼほぼ引きこもり生活だ。

↓の1年前とは真逆。

しかし、日々知的好奇心にあふれていて、それを満たすために毎日活動しているため退廃的ではない。現実逃避で一日中散歩に明け暮れる生活よりは前進していると感じている。

 

以上。

 

1年前

 

kusomamiren.hatenablog.com

図書館で中島敦山月記を読んだ日らしい。

そしてまた渋谷に行っている。