数学はやってないとして、今プログラミングと英語を勉強している。
勉強とは言っているけれど実のところゲームである。
英語はプログラミングの本の英語版を音読しつつ、わからない単語はググるということをしている。
これをゲームとして捉えている。
また、英文は音読する。緩急をつけることを意識している。一気に読めそうなところは外人のように高速で読む。で
なるべく全体的に早く読むよう心がけるのが前提。
なるべく早く正確に読み進める。
わからない単語が出たら即効でググり、なるべく一度で覚えようとする。
なるべく気張らずリラックスした上で。
ちょうど今見てるRTAとかと似ている。
こういうタイムアタック的な要素があるから飽きないのかもしれない。
疲れたら今度はプログラミング。
意味を理解するようにするが、わからなければ飛ばしてただ単に写経する。
他人の書いたコードを丸写しして、実働を確認して何が楽しいんだろう?と自分でも思うけど。
勘違いやタイプミスでコードがエラー吐いて動かなかったりすると、
なぜ?動かない・・・となり楽しい間違い探しの始まりだ。
間違いを見つけるまで時間がかかる。しかし、その間違いを探し出して「ここか~」と突き止めた時に謎の快感がある。
おっちょこちょいの特権かもしれない。
飽きたら、また英文翻訳作業に戻る。これの繰り返し。
時間的にもゲーム1本分がプログラミングの本1冊分、ペーパーバック1冊分という感じだ。
あとは楽器演奏。
こちらはグラフが右上がりの1次関数のような成長曲線のため、やればやるほどうまくなるのが目に見える。練習は裏切らないし、考えずにただ真似るだけなので頭を使う使わないで言えば楽なほうだ。
英語はともかくプログラミングは指数関数的な物を期待するくらいまるで成長していない感じなので、楽器演奏はそのへんのカンフル剤になっているかもしれない。
プログラミング、英語、楽器演習の3つで最近ぐるぐる回っている。
勉強をしれっとゲーム化することに成功したかな?
問題はこれがいつまで続くかだな。