と思うようなことがあった。
イケメンだった中高時代の同級生をインターネットで名前をサーチするということをたまにしている。
これまで調べて名前が出てきた2人
ジャニーズ系イケメン⇢キャノン広報
その友達のイケメン⇢医者
というまっとうな職業についていた。
今回もうひとり調べてみたら弁護士になっていた。
感動した。
純粋にすげーなと思った。
というのも俺も弁護士を目指そうかなと思っていた時期があったからだ。
しかし試験問題を見て退散。10年は余裕で掛かりそうだし受かる保証もない、それに弁護士に本当になりたいわけでないということで諦めたが、どれだけ司法試験をパスするのが難しいかは全くその方面の勉強をしていないひとよりかは知っている。
その彼は決して難関大学に入ったわけでもなく(風のうわさ)、平均的な偏差値の高校の中で中の上という成績だったと思う。
地頭は平均クラスだと思う。
合格に10000時間くらい勉強しなきゃいけないような試験で東大生でも受からない人がいる文系最難関試験に合格したということは相当努力したんだろう。
現在彼は弁護士事務所に所属しているんだけど、サイトに経歴が書いてあった。
26歳の時に私大法科大学院を卒業、30歳の時に弁護士登録となっていた。
28か9の時にやっと受かったんだろう。
彼とは中1の途中までは友達だった。
しかし、とあることがきっかけで友達契約を解消し、クラスメートとしてお互い接するようになった初めての相手だったので印象深い。(喧嘩ではない)
中3の時にまた同じクラスになったときも友達ではないけれどたまに会話するようなクラスメートという立ち位置。
当時はジャニーズにいそうなイケメンだったけど、久々に見たらやや太り、青ひげが目立っていて流石におじさん化していたけど面影は残っていた。
すげーわ、みんな。
こりゃ同窓会いけねーわ。
それ以前に呼ばれねーけど。