・朝に散歩
連日睡眠不足。日の出が早くなったのでつられて起こされる。
気分で気分の中身を実行してみた。
今日は朝に散歩したい気分だった。日中雨が降るという予報、ポケモンGOをやるなら朝が好都合かなというのもあった。朝にポケ活(あまりこの言葉使いたくないんだよな、なんとなく)略して朝活。小雨は覚悟して傘持って家を出た。
これは自分にとってちょっとすごいことだ。人目やら面倒くさいだの言い訳つけて結局やらないのがいつものパターン。四の五の考えずに家を出てみると簡単にそのハードルをクリアできる。
・朝ポケ
2時間ほど木場公園まで散歩してオーケーで買い物をして帰宅した。もちろん色違いは出ず。コダック捕まえるタスクで金コイキング狙うというのもありかもしれない。結構このタスク頻繁に拾うから。
雨の中公園ベンチに座ってピンク色の卵が割れるのを待つ。
コリンクかクチートあたりが出るといいなと思ったが出てきたのはベロリンガ。18分後にすぐ近くで割れるピンク色の卵がもうひとつある。18分雨の中傘さしながら公園ベンチで待った結果、出てきたのはまたしてもベロリンガだった。
・午後ポケ
・錦糸町ヨドバシ
ゲーム機で遊んでいた。子供が代わってほしそうに見ているけどガン無視した。正直鬱陶しいのでしっし!とやろうとしたけど事案なんでやめた。やがて諦めて消えた。しかし、とても自己中で大人げない行為だ。こんな大人俺くらいだろう。「15分やったら代わってくれ」とか言って一緒にプレイして「やったな坊主」みたいなことができる人間がまっとうな人間かと思ったけど、それもまた事案になりそうな令和のご時世なんで結局大人しく去るのがベストという結論に至る。
・考え過ぎ
帰りに考え過ぎて死にたくなった。頭の中だけで完結させると悪い方悪い方へと考えてしまう。そして最終的に何もやりたくなくなり、死にたくなる。冷静にこれからやるべきことを紙に洗い出している時間はそうでもなかった。でも牙城のようにそびえ立つ壮大な目標地点を麓から見上げると途端にその高さに押しつぶされそうになる。そして抗えずへらった。目標の細分化と言っても具体的に何を目標とすればいいのか誰かに決めてもらわないと決まらないというどうしようもないクソ人間なのだ。
そう俺は決められないのだ。これは子供の頃から持ってる悪癖だ。小学校の時の図工の時間もテーマが決められず最後の1時間で夏休みの宿題のように完成させるということが日常茶飯事だった。そして現在何をしていいか決められず無職となっている。
砂町銀座にコリンク出現していた。残り10分。確認次第トースト口にくわえながら全力ダッシュ。こんな漫画みたいなことしたの初めてだ。しかも小雨振ってる中。死にたい気分だったけど勝手に体が家から飛び出ていた。
明治通り口にクチートもいた。小雨の中スマホ凝視しながら突っ立っていた。通行人は完全無視。よく5CHとかでおっさんがポケモンGOやったら「ポケモンゲットだぜ~ぎゃはははwww」とか「いい歳こいてポケモンかよ、きんも~」みたいなこと言われて悲しい思いをしていたおっさんポケモントレーナーの話を聞くけど、ガチでやばい人って無視されるよね。めちゃくちゃ関わりたくないから。俺の目の前をいかにも弱い者をちゃかしそうな若者二人組が通り過ぎたけどノーコメントだった。
・いい女
しかしなんで他と違うんだろうか。一つに姿勢があると思う。よく考えたら猫背で目を引く美人って今までいろいろ街歩たけどちょっと記憶にない。大抵の男は美人見ると喜ぶんだろうけど未だに俺は凹む。多分自分の黒歴史と彼女らの栄光の歴史(想像)を比較して落ち込むんだろう。こういうネガティブ思考を突き詰めると一般人が全員嫌いになってくるというのが問題だ。
・若者カップル
錦糸町でこれから就職がどーのこーの言っているカップルや、豊住公園前でどうだ俺の彼女美人やろ(その男の彼女が美人かどうかは顔見てないんでわからなかったけど、後ろ姿は美人そうだった)みたいなよくポケモンGOのフレンドで捕ったばかりの旬な色違いポケモン(今で言うと色違いエイパムとか)を相棒にしているような男に間接的に煽られているようで悲しくなった。ああ、俺は一生こんな美人そうな女とは付き合えないんだなぁと思い、そして死にたくなった。(正直申して)
・砂町銀座のお菓子屋
それにしても俺はしゃべる時に抵抗が出てくる。レジに誰もいない時、とても勇気がいる。そして変な声だして店員に何だこいつ?みたいな顔される。昔からおっさんの今になっても変わらないたった一つの事実。ちなみに若い学生の女店員だった。もうなんとも思わんけど。
・サルタップ
615
まだでません。
(追記)
夜散歩して664
以上
1年前