最近ありとあらゆる不満がなくなりつつある。
エアコンのきいた空間でうとうとしたりゴロゴロするだけで幸せを感じている。
エアコンのきいた空間で寝転がりながら何かをするとかではない。
ただそのゴロゴロを楽しんでいる。
忙しくない人。それが俺。
忙しい人って大変だなぁと思う。
働いて女房子供の飯代稼ぐ平日、休日は家族サービスを要求される。
俺の同年代はそんな感じだろう。
そうやって定年までそんな感じで働いて老後で特にやることなくて死んでいく。
そういう人生を否定するわけじゃないけど、大変だなぁと思う。
というか人々は働きすぎだと思う。働いてないやつがいうのもなんだけど。
午前中働いて午後から自由時間。
これが健全だ。
朝から晩まで働かないと「普通」の生活(妻子持ち)ができない人が多い時点でこの社会は不健全だと思う。
俺は働きたくない人間なので「普通」の生活を捨てたのは正解だったと思う。
このへんもうまくいかないなぁと感じる。
30独身(交際費ほぼなしな人)でそれなりの企業に勤務していたとしたら金余りの状態だと思う。
でもフルタイム出場をやめるわけにはいかない(と思う)。
ハーフタイム出場できればいいのに。
独身で「普通」の生活(妻子なし)をするにはハーフタイム出場で十分な気がする。
俺は外で働いたことないからわからないけど、最近そこらへんは融通聞くような勤務体系になってるんだろうか?(フレックスなんとか?)まぁ企業によりけりだと思うけど。(IT系はそこらへんのとこゆるそう)
独身バイト都内住みだと結局朝から晩までコースだ。
そして貯金が底をついたらこうなる。
以上
1年前
この暑いのによく散歩なんかしてるなぁ一年前の俺。
仕事していないのは相変わらず。強いて言えば1日1回レックウザしにいくだけ。
2年前の俺はもっと酷かった。
真夏なのに一日3リットルくらい水飲んで朝から晩まで都内を散歩していたし。
きっとその頃はまだエアコン部屋で何も考えずにその時を満喫するという楽しみを知らなかっただけなんだろう。
それ以前の引きこもりやってた時代は散歩をする楽しみを知らなかった。
だから今後いまだ自分が知らない新しい楽しみが待っている可能性がある。
そう考えるとちょびっとだけ将来楽しみかもしれない。