クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2019年09月26日クソ散歩 ~区役所へ~

 

区役所に行った。

健康保険減額の申請と言ったらそこらに突っ立ってる案内係の人に???みたいな顔された。まぁいつものことだから想定内。近くの担当らしき人(血色悪いデブ)がまぁいいやこっちで受け付けるわみたいな感じで対応されて座るように言われた。減額とかやってないんですけどねぇと言われた。まぁこちらの思惑は100%通る確信があって事前にシミュレーションした通りに説明したら察したらしくが事が進んだ。この時自分の収入がゼロであることを自ら切り出す。申請のために言わざる負えなかったからだ。俺は躊躇もなく言った。前年度収入がなかったんで保険料下げてほしいんですけど的なことを。

 

案内された通りに別階の課税化に。待つ前に順番待ちのレシートみたいなものを取るんだけどこれがどこにあるか見ずらい。すでに先客がいた。おばさん。会社経営しているようだ。大したこと無い利益なんですけど・・・と謙遜していた。その横で俺は収入について聞かれ、一切ありませんとストレートに答える。書類の職業欄は担当者が見計らったように空白のまま回収された。そしてもとの階に戻る。最初のおばんさんのとこに行く。担当の血色の悪いデブのおっさんの前には接客中という手書きの赤文字が。どーりゃいいのかわからないのでおばさんに助けを求める。そしたら別の担当の甲高い声のデブおばさんにこちらにどうぞと言われてそちらに。俺のデータをデータベースで照会するのに2,3分くらいかかる。その間ずっと隣で区役所職員と静かなる口論をしている女性の話を聞いていた。

 

その女性は怒っているのは容易に感じ取ることができる。大声出しちゃまずいのをわかっているから自制して抑えているという感じがひしひしと伝わってくる。揉めてるな・・・一発でわかった。話を聞いているとどうやら怒りの原因は滞納のようだ。その女性がなぜ怒っているかというと結婚相手(世帯を同じくしている者)が国保を滞納しているらしい。まずそれが前提。一方で女性は国保を支払っている的なことを訴えていた。しかし、扶養なのかそのへんはよくわからないけど、夫(かどうかわからないけど)が滞納しているとその女性も10割負担になるらしいと説明されているらしく、「はぁ!?(怒)」とかいうのが何度も聞こえてきている。そして声を荒げたいのを我慢しながら、反撃をしかけていた。

 

前にも同じ件で役所を訪れたことがあるらしく、その時(その時にはすでに世帯を等しくしていたのに)説明がなかったじゃないか!みたいなことで職員の説明不足を指摘しだす。9番窓口にひとまず行ってくださいと職員が言うと女性はこの前も9番窓口に行けって言われたけど全然解決しなかった!的なことを言い出しプンプンしながら9番窓口に向かっていった。周りの職員たちもやべ・・・クレーマーだ的な不安そうな顔をしていた。

 

でもさぁ、どう考えても悪いのは職員じゃなくてその滞納してるやつなんだよね。その滞納野郎のためにダブルヒットでその女性もアウトになったんだから。そして無知は罪ということ。その女性は無知故に苛立ち、多分滞納が解消されない限りなんの成果も得られませんでしたということになるだろう。そしてそのクレーマーに対応する職員の精神的&時間的コスト。迷惑をかけることになる。

 

 

一方俺はかつて年金で無知ゆえに若年者猶予できたのに20万くらい年金を収めてしまったという黒歴史があるので、このへんはきっちりするように意識している。とりあえず申請すれば現状が変わる可能性がある。条件を満たせば実際変わる。滞納は損でしかない。なら多少面倒でも役所に赴くなりしてそんなに書くとこない書類を書いて提出するだけで支払う保険料を減らすほうが当たり前だけど賢い。というかしないやつは馬鹿だ。かつての俺だが。聞くところによると事情があって納めるのキツイという場合も相談して分割払いとかにしてもらえる可能性もあるらしいし。とりあえず、なんか催促きたらちゃんと相談しに行ったほうがいいということは明白だ。

 

 

ちなみに、デブのおばさんに今の生活状況を問われた。今も前年度(収入なし)と同じような感じですか?と。はいと即答し、来年3月に税の申告の封筒が送られてくるのでちゃんとやってね。ということだ。このことは最初の血色の悪いデブのおっさんに5回くらい繰り返し俺の頭に染み込ますようにしつこく言われたことでもある。やつらも仕事が増えるからこうやって何度も釘を刺すんだろう。でも3月にそんなの来た覚えないんだよなぁ。まぁ見落としただけだろうけど。

 

 

以上。今日の区役所での出来事。

でも自分がどう思われてもいいと開き直ってから無職の負い目が軽減された。今日も収入がなかったこと(=無職)を堂々と言えたし、赤面することもなく淡々と雑務を処理することができた。

まぁ区役所という公共の空間というのが大きかったかも。病院とかで職業欄に無職と書くと支払わねーんじゃねーかと思われてマークされる可能性があるのでこれまでどおり自営業と嘘をついていこうと思う。

 

ちなみにデブのおっさん以外は目も合わなかった。

あとは呼吸器内科だけだ。

 

・散歩

区役所→有楽町→アキバ→帰宅

 

以上

1年前

 

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