昨日ゴミをポイポイ街に捨てたわけだけど、街に復讐していたのかもしれない。敵は街を形成する人間だけど直接やると様々な犠牲が伴うので反撃も逮捕もしてこない街に対して復讐した。街の道路に対して。
せこいにも程があるけど迷惑をかけるのは街をきれいにする清掃員に対して喫煙者をボコボコにしたりボコボコにされたりするよりも全然いい。それで気が晴れるならまだましだ。褒められたことじゃない。怒られるべきことだ。みんなタバコ捨ててんじゃん、じゃあ俺もゴミ捨てるわ。みんなくっちゃべってんじゃん。じゃあ俺もイヤホンささずに直接スマホのスピーカーから音聴くわとか昨日はやけになっていた。狂った精神バランスを取り戻すために「解放」したわけだ。今日も罪悪感、後悔もない。ゴミをポイ捨てしただけだから大したことじゃない。大したことじゃないのに狂った精神は帰る頃にはどっか行って平静を取り戻した。やけ酒やって歩きタバコに絡んでボコボコにされるような狂い方より全然いい気がする。かつてハロウィンに見も知らない渋谷のドキュンに小馬鹿にされた時はいろいろなことを考え解放しなかったがために1週間引きずりひたすら収まらないフラストレーションをブログにぶちまけていた。まぁあの時は自分で勝手に気分が悪くなったわけじゃなく明白な俺に向けられた攻撃だったけど。どうすればいいんだろうなぁ。反撃すればよかったのか。できもしないと諦めていたけど今はどうだろか。DJポリスとかいう奴らがそういえばいたし。多少口喧嘩になったとしてもやばくなったらそこらにいる警官をシールドにすればいい。でもその段階にすら至れないコミュ障。どうせカミカミで更に馬鹿にされるに違いない。ああ、多少なりとも馬鹿と口喧嘩できる能力があればなぁ。
