・散歩
有楽町からのアキバ
今日の有楽町ビックの混雑はやばかった。「ただいま館内大変混雑しております」というアナウンスまで出る始末。クリスマス前の親子連れのちからを甘く見ていた。すでにクリスマスプレゼントをめぐる親と子の駆け引きが始まっているようだ。
場違いなサッカーゲーム試遊してるいい年こいた大人はいた。もちろん後ろには子どもたちの山ができている。少なくとも俺だったら図々しく試遊台を占有する度胸はない。
閉店まで開く気配がないのでさっさとアキバへ移動。
というか土日に有楽町ビック行く意味ないな。遊べないし。
アキバ。ここでも土日のしわ寄せは多少あるものの、外国人が多いアキバビックはある意味通常営業。平日も土日も同じ感じなのは珍しい。
ヨドバシ試遊台はもちろんずっと埋まっている。
ヨドバシを出る時に出口がいつもと違っていたのでいつもと違う道(両国橋ではなく新大橋ルート)で帰宅。
・ダイの大冒険またアニメ化
2020年秋放送開始予定だとか。28年ぶりということは小学生の時にダイ大のアニメを見ていたのか。
37巻あるから期待はしていない。でもできることならはしょることなくやってほしい。再アニメ化されたハンターハンターのように。
この漫画は物心ついた時に俺が最初に集めた漫画なので思い入れがある。
ストーリーやキャラもちゃんとしてて今見ても人間の心模様をちゃんと描けていると思う。
ポップに目が行きがちだけど、やっぱりハドラーは捨てがたい。
もともと彼は誇り高き魔王だ。でも勇者に敗けて大魔王バーンに生き返らせてもらった(その後勇者一行退治に失敗する度に生き返らせてもらうことに。まるで教会だ)。
それでもう頭があがらなくなった。魔王から魔軍司令という管理職に。
前半の彼は結果(勇者一行を始末すること)を出せない焦りと苦悩で寝込みを襲う的な卑怯でだっさい手法に手を染めてしまう(部下に卑怯専門家みたいなのがいた、そいつの口車に乗ってしまう)というような悪役だった。
後半の彼は地位も名誉もかなぐり捨て、まさに武人とも言うべき正々堂々キャラに大変身。
そして衝撃の最期。
大魔王の裏切りもあってかどこか切ないキャラなのよハドラー。救いたいと思ってまうのよ悪役なのに。
てかおせーよアニメ化。
結婚できない男もそうだけど、さっさと続編やれっつーの。
半沢直樹はどうなったんだ?
ゲーム化プロジェクトも同時にやるとか。
それもはよやれっつーの。
我慢できなくてRPGツクールで作ってた人もいたぞ。15年前くらいに。
まぁこのへんにしておこう。
以上
1年前
このころすでにゲーム=悪じゃなくなってる。