クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2020年05月16日エア散歩 ~上達への道~

 

・散歩

雨なので家から一歩も出ず。

 

昨日バックスペースを無効にしてからというものの写経サイトでストレスを感じることから解放されたかと思いきやまた別の問題が。

 

俺のPCは常にメモリ不足の警告が出っぱなしなんだけど、その状態and昼間の熱でPCが重くなってくるとキーボードからの入力がブラウザ上に反映されるまでに地味にラグが発生するようになり、正しくキーを入力したのに一個前のところにカーソルがあってズレて不正解になる。

 

それで結局多少のストレスを感じながらも10個近くこなした。

しかし意味があるかはわからない。

 

やっぱりプログラミング上達の唯一の道はクソでもいいんで何かを完成させることにあるんだなということを再確認した。

3ヶ月くらい前に広瀬すずの画像をスクレイピングするプログラムを試行錯誤で考えていた時に一番成長を感じたし。

 

 

・自粛警察

自粛警察が話題な今。

自粛警察というのは自粛していない人たちに嫌がらせとともに警告をする人たちのことらしい。

 

よくわからないけど東京都の新規感染者が3桁くらいの時に俺がスーパーで複数人行動や外で変わらずデートしている連中に対して抱いていたなんじゃこいつら、わずかな協調すらできんのか、というようなあの感情を濃厚にしたような感情を自粛警察になってしまう人たちは持っているんじゃないかと思った。

 

人と接点がなく生業もない俺ですらあのような感情を持つんだから、生業を持っていて自分が自粛しているのにも関わらず同業者が自粛せずに営業をしていたとしたらそらイラッと来るだろうなと思った。なんせ生活がかかっている。貯金がほとんどないような人だったら正常な判断や心の余裕がないから頭がおかしくなる気持ちはなんとなくだけどわかる気がする。

 

でもこの自粛警察は日本の自粛命令が生み出した産物なのかもしれないと思った。法律で営業したら法的にアウトという状態だと皆が従うし国家によって営業しているところは裁かれる。それでいい。公平だ。

 

でも自粛だと法的な強制力がないから従わないところも勿論出てくるし実際に少なからずある。ここで自粛してる人と自粛してない人が出てきて公平でなくなってる。ああ、不公平だなと感じると納得がいかない。納得は全てに優先するという思いが強い人ほど心的に抜き差しならぬ状態になっていくんじゃないだろうか。

 

そして暴走して自粛警察になるかもしれない。自粛警察という暗黒面。

きっと自粛警察という状態は心の病なんじゃないかと思う。だから普通の人が正義を建前に暴走してしまうことが普通に想像できる。傍から見ると異常な行動なのに正義の名のもとに私刑を執行する。歪んだ正義。

 

ニュースで見たけど自粛していない店舗に警告文が貼られた上に窓ガラスが割られていたり、警告文とともに車のタイヤにハサミが突き刺さっている画像をネットでみた。

これは正義を主張しているほうが犯罪者だ。あと、

 

人間は生きているうちに、殺したいほど憎い奴に出会うことがある。

だが、普通の人は殺さない、殺せない。

「こいつにも親がいる」「こいつにも惚れた男か女がいる」そう思うと、そいつが人間に見えて、だから人間は人間を殺さない。そして、殺せない。

だが、こいつは違う。

こいつは憎くもない人を、弱い人を選んで刺し殺した。

なぜそんなことができたか。それはこいつが人間じゃないからだ!

おめぇもしっかり踏みとどまって、戦え!人間なら!!

 

                   リミット-刑事の現場2- ーより引用

 

これを何故か思い出した。

しっかり踏みとどまって自分と戦うことが自粛警察に求められていると思う。

気にしないのが一番だが。

 

以上

1年前

kusomamiren.hatenablog.com