・散歩
午後7時から散歩。
ずっとクーラ部屋にいたのだが部屋から出て驚いた。午後6時だというのにあっちっち。日本の夏ってこんなやばかったっけ?って毎年思う。
日中洗濯物干すために窓を開閉するときもサッシがあっちっちでやけどの一歩手前みたいな状態になっているし、蛇口をひねれば最初だけあっちっちなお湯が出てくる。給湯器の電源オフなのに。
今日はエアコンなしで午後3時近くまで粘っていたが流石に身の危険を感じたためエアコンをつけて映画を見ることにした。
恐ろしい日差し。帽子なし、日焼け止めなしとかで外に晒されたらと思うとゾッとする。でもビーチで体焼いてる人たちはそういう系なんだよな。ああいう人達って熱中症で搬送されたりしないんだろうか。塩分水分きちんととれば意外といけるのかも。
今日は眠りが浅いのか6時間は睡眠時間を確保できたというのに朝起きて力が入らなかった。
そして案の定散歩のときも外出直後からまずい状態にあるのがわかった。午後7時を過ぎても30度を超えているので汗が滝のように出てくる。汗とともに体力まで体外に流れ出る。動悸が若干あり呼吸もしづらい。風邪とかそういうんじゃないが体が散歩についていけてない感を感じた。
しかし散歩しているうちに慣れていった。もしかしたら人のストレスかもしれない。
新豊洲まで行きでかい橋を渡った。その橋から豊洲ぐるり公園を見下ろすと花火をしている連中が多々見られた。
驚いたのはロケット花火飛ばしてるガキ。なんかマンションに突っ込んだようにも見えたし改めてガキが嫌いになった。
あまりに酷かったのか橋の向こう側にいた人もそっちの方をずっと見ていた。
こないだ盆休みなのに仕事仲間と外で宴会していた連中がいたテントのある食事処は盛況でファミリーの騒ぐ声が聞こえてきた。よく見えなかったが結構密度は高そうな感じ。
橋の向こうの空を見やると稲光を発する雷雲が。しかし雨は降る感じじゃなかったし天気予報を見てもノー雷雨だった。
夜の散歩は4~5時間程度だがノー水分補給だと結構キツイ。特に買い物してパンパンになったリュックを背負って帰る時が一番キツイ。家に帰ってくる頃にはバテバテになっている。明日からは水持っていこうかと思う。タオルは持っていってる。汗が常に出てるので必須アイテムだ。常に出てくるので意味ないかもしれないが、汗を拭うと一瞬ではあるが不快感を除去できるのでストレス解消になる。うちわがあればいいが家にうちわがない。あるかもしれないが見つからない。かといってうちわなんて例年は無料で配られてるもんだ。だからわざわざお金払って買う気が起きない。2年前に駅案内した韓国人女性二人組が持っていたようなハンディーファンもうちわみたいなもんだがいずれにせよ片手が塞がるストレスはでかい。
首掛けファンも考えたがこれにもお金払う気になれなくて結局スルーした。
そして今日もまたシャンプーを買い忘れた。もう底に溜まったカスのような少量のシャンプーを水で薄めて使うしかない。明日買い忘れたら石鹸で髪の毛を洗う羽目になる。というか髪の毛って石鹸で洗っちゃだめなんだろうか。だめだからシャンプーなるものがあるんだろうけど石鹸で洗ったら髪の毛がきゅっきゅいいそうだ。
以上
1年前