・散歩
新小岩まで。
・プログラミング
前々から画面が小さいなと思っていた画面を拡張しようとちょっと前から思っていた。小細工でちょっといじればOKかと思いきや画面がずれたりキャラが端っこにいっちゃったりして駄目だった。
今日は本腰を入れて今までわかったようでわかっていなかったこの表示プログラムを時間をかけて丁寧に分析して咀嚼しコードの意味をほぼほぼ理解してその部分をいじってみるも玉砕。
地形の移動判定も狂わずちゃんと機能してるしコードの仕組み的にこれでおそらく合っているはずなんだけどなぜかダメ。細かく数値を変更して得た情報を総合して原因をあぶり出すも尽くダメ。第2象限しか描画されずキャラは画面の右下にいる。
そして散歩へ。
散歩中にこれまで試行して出てきた事象について頭の中で考えているうちに一つの仮説が浮かんだ。
128かけ120を倍にして256かけ240に。解像度は四倍に。キャラは右下にいた。
ここは256かけ240にしたときの中心(キャラが表示されるところ)と同じ。
あってるはず。でも第1、3,4象限が表示されない。
いやまてよ、もしかして実はちゃんと表示されているけどそれを表示しきれていないだけじゃ・・・あ、まさかcanvasのサイズ?というとこに思い当たり、その仮定をいままでの事象に当てはめてみるとものの見事に辻褄が合う。
そこで考えることをやめ、散歩から帰ってきて該当部分にあたりをつけ、修正したら
一発OK。
色々頭を悩まして初歩的な問題だったけど、一発で決まるとやっぱ爽快感がある。謎解きパズルを解いた時のような感覚。しかしそれは一瞬。またこのすっきりを味わうことに多くの時間と悩み苦しむと考えると割にあわない。もっとサクサク「問題勃発→あたりをつけて解決」のサイクルを回せたときにようやく面白くなっていく気がする。面白くなるんだとしたら。
以上
1年前