・散歩
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銀狼怪奇ファイル1話。
なぜ井ノ原だけに首が見えたのか気になって結構面白かった。
26年ぶりくらいに気づいたけど、銀狼って物理的に脳みそが2つあるのね。まぁどうでもいいけど。
というか昔すげーと思ったあの自作ラジコン(当時はミニ四駆ブーム)。今見ると普通に石丸の乗ったバイクに発信機でもつけりゃいいんじゃ・・・と思ったけどそれじゃロマンないか。
トリックを見破ったと思ったら、さらなるトリックが・・・というテンプレはいいんだけど、さらなるトリックに出くわした時に狼狽して寝込む銀狼がださいw
でもそのさらなるトリックがとんでもアイテムなのが微妙。もうなんでもありやんってなる。
3話4話と見てるけどなんか飽きてきちゃってながら見になってる。
最終章で1話の高性能ラジコンがまた出てきた。無駄じゃなかった。
金狼の正体はさすがに覚えていたけど、頭いい設定なのにやってることが頭悪すぎてなんだかなーと今見ると思う。単なるヤキモチだし。
やられ方もフリーザーみたいなやらかしっぽく見えたし、演技力も微妙だし小物臭が半端ない。
1話の時とかもわざとらしく騒いで意図的に銀狼たちを窮地に陥れようとするムーブっぽいのもありそれ含めて伏線ぽかったのに、それの振り返りとかもなくイマイチぽっと出感が否めない。
最後の銀狼の選択はまぁありがちっちゃありがちだけど、きれいに終わって良かった。
荒削りだけど割と面白かった26年ぶりくらいに見た銀狼怪奇ファイルの感想。あと遊戯王っぽい。
以上
1年前