・散歩
自宅→東大島→大島小松川公園→小松川橋→篠崎公園→荒川沿い→中洲→行徳橋→ユニディその1→本八幡のオーケーストア(本八幡駅)→駅周辺徘徊→ユニディその2→日出学園前→市川→江戸川→コジマビック江戸川→新小岩のアタック(ひさびさ)→オーケー亀戸→帰宅
・篠崎公園付近の親水公園の道
どこかを掃除してきた風のおじいさんが路肩に自転車を止めた。雨を避けるため軒下に。うんこ座りでどうせタバコでも吸うんだろうと思って見てみると、彼は小さな幸せを愛でるような顔をしながら、魚肉ソーセージを今まさにむきむきしようとしているところだった。
久々に老人に対してほんの僅かだけど尊敬の念を抱いた。
所構わずタバコをふかすモラルのない男の老人ばかり見てきたので相対的にいいやつに見えてくる。どっか清掃して来た帰りに魚肉ソーセージを嬉しそうに来るとか散歩をして外でおにぎり食って喜んでる俺と通ずるものもあるし。
・歩きタバコの人
タバコの煙が臭いの中な一番嫌いな臭いと言っても過言じゃないくらい俺は嫌い。
それを出すやつももちろん嫌い。
でもムカつくやつとそれほどムカつかないやつがいる。
何が違うかというと準備ができているかが違う。
向こうから歩きタバコのやつがやってきてすれ違う時は息を止める準備ができるため、息を止めてやり過ごすだけ。多少残り香があるがそれはまだまし。
ムカつくのは発生源が特定できないパターン。このパターンの場合いきなり毒ガスを食らう事になるし、特定できないままで斜め前方とかを歩かれるといつまでも消えない臭いに猛烈にイライラしてくる。そいつを特定すると自殺しろと言いたくなるくらい腹立つ。
まぁイライラしてる時点で負けなんだが。路上喫煙、歩きタバコしちゃいけないというルールがあるのにそれを破って・・・とか考え出すと逆に増々イライラしてきて余計に精神的に損をする。
ルールはまさにバカを燻しだす指標なんだと思う。
ルール設定は母数を減らす。
まともなやつは決められたとこで吸うようになる。
結果バカが歩きながらタバコを吸うという図になる。
そこにルールを破らないからムカつくという感情が副作用的に発生するが、そのルールのおかげで歩きタバコの絶対数を減らせてる。織り込まれている。だからその副作用をなるべく意識しないようにしたい。
・本八幡
本八幡駅に内蔵されてるスーパーに茶髪、デブ、ベビーカー、大雨の日という役満がいた。でもそこまで迷惑かけてる風じゃなかった。
・大雨
朝出かけてからまもなくして雨。結構大粒。それからその状態が午前中続く。正午くらいで止むもまた午後から降り始めずっと降っていた。
傘を差すことで蓄積される腕の疲労、肌に雨が当たることの不快、水滴が残る不快、服が湿る不快と不快指数はどう考えても高い。大雨の日は。
・蚊
吸ってる最中にデコピンしたら治りが遅くなった。
偶然吸ってる最中の蚊を発見しても最後まで吸わせてやるのが吉らしい。
以上
1年前