・散歩
夜に買い物。
・楽器練習
同じところを200回くらい楽譜を見ながら反復したけど覚えられない。
全くというわけじゃないけど、10%くらいしか覚えられてない。
俺って才能のかけらもない人だったのかとちょっとがっくりする。
でもまぁ可能性がない年齢まで来てるから絶望とかではない。
まぁこんなもんだろうという開き直りがある。
若い頃にはなかったものだ。
俺はどうやら楽譜を見ながら弾いてると手元がズレてしまう人らしい。
俺が弾いているつもりのとこと違うとこを毎回弾いちゃうもんだからイラッとする。
イメージでは正解のとこ弾いてるつもりなのに実際はお隣さんを弾いているのだ。
イラっとする上に10%しか弾けないから全然進歩した覚えがない。
もう8時間くらい同じゾーンを弾いてると言うのに。
俺の場合もしかしたら指で覚えるというより、まず頭で覚えて(暗記)してから指に慣らしていったほうがいいのかも知れない。
楽譜を見ている間は手元が見えないから、まず頭で覚えて手元を見えるようにする。
なんか普通の人より劣っている気がするけどまぁいいか。
気がするというより本当に劣っているのかもしれない。
昔は自分のことを他の人より優れた特別な存在だと思ってる節があった。
テストの点数とかも割とよかったし。
でもそれから理想の自分は優秀だけど、現実では普通ということになり凡人であることが判明した。
でもその事実をなかなか認めようとはしない。
そして大学に落ちた。
みたいなことになった。
そして今、俺は社会人経験まるでなしのおっさんになった。
この状態で他の人たちがいる職場に放り込まれたらそりゃもう劣等生もいいとこだろう。
人生終わってみれば文字通りの底辺だった、ってことになるんだろうな。
まぁでもしょうがないか。
以上
1年前