今年昔なじみのブックオフが立て続けに潰れた。
亀戸の2つあるうちのひとつ、江戸川平井14号。あとはそんなに思い入れはない渋谷センター街店。
昨日近所を歩いていると驚くことに俺が小学生の頃から存在したファミコンショップが潰れていた。
ふと見やると看板の名残はあるもののポップ類はすべて剥がされ、「テナント募集」の張り紙が。
小学生~中学生のころは良く通って、ソフトはもちろんの事プレステ本体をこの店で買ったりした。ゲーセンみたいなコーナーが店内の一角にあった。
しかし、テレビゲームだけじゃ食っていけないのか、遊戯王のトレーディングカードとかフィギュア、アダルトコーナーなど手広くやりはじめた。
2011年の震災のときのパニック時には法外な値段で水を売っていたのが印象に残っている。
数年前からだったろうか店の裏で海鮮丼の店を始めてからいよいよだな・・・と思っていたけれど、いよいよ年貢を収めたのだろう。
ちなみに裏の海鮮丼の店もゲームのポップを書くようなノリのものだった。
俺の知る限り20年以上は経営していたと思う。
おつかれと言いたいところだが、店主やとりまきがアレなんで反社会的なことが発覚して・・・という流れなんじゃないかと勘ぐっている。
昔は新聞に挟まったファミコン屋のチラシを見るのが楽しみだったなぁとふと思った。
(追記)
このファミコン屋の閉店についてのツイートを見たら8月の時点ですでに閉店セールをやっていて看板とかが剥がされていたみたい。(買い出しに行くときにいつも目に入るのに・・・俺の目は節穴か。偶然そのファミコンやの隣が工事やっていたから気づかなかったんだろうか。)
(さらに追記)
潰れたファミコン屋とはやや遠い位置にあるが近所の範囲といえるところにある同じ系列店もなんと潰れていた。
遡ること1997年。近所のファミコン屋じゃなくて遠くのこっちの店でなせかモンスターファームとメモリカードを買ったらメモリーカードをおまけしてくれた。
こっちは健全そうな店だったのになぁ。
ブックオフといい時代の流れなんだろうか。