著名人のイメージと同じファッションをするのはやめようと思った出来事がある。
なんてことないのだが、街を歩いていると3人組の大学生発見。
時期は半月前くらいのアキバに行った帰りだった気がする。
その中のひとりの格好がスティーブ・ジョブズだった。
足元は見ていなかったが、大学生御用達アイテムであるニューバランスである可能性が高い。
流石にイザールは背負っていなかった。
↓イザールとはこのリュック(ジョブズの愛用品とかなんとか)
ジョブズのコスプレにしか見えなかった。
まぁ1つ前の記事で書いたように、何着ようがお構いなしなんだけど俺はあえて悪目立ちするような格好は回避する。目立っても何のメリットもないし気疲れするだけだ。
しかし銀座のアップルストア前を良く散歩で通るのだが、ジョブズルックな人は記憶にない。今度その点も注意して通りすがって見ようか。
しかしながら尊敬してやまない憧れの人に格好だけでも近づきたいと思うその心粋は尊いものがある。
その純粋無垢な気持ちに対して横槍を入れるのも心内で思っているだけなら自由だが、否定的な感情を抱く自分に対して自分でも良い気持ちはしない。
なぜなんだろう。なぜあいたたた・・・って思ってしまうんだろう。
その裏返しとしてカジュアルな場で皆が皆似たような格好をする量産型ファッションを嫌悪し遠ざかっていった。そして何を着て外出ればいいか分からず引きこもった。(嘘)
この量産型になるもんかという謎の拘泥を捨て去ることが大事だよ。似たような気質の方々はね。