死ぬほど笑った動画(加藤純一のマカオ旅行の土産話)
内容は旅行先のマカオで豪遊した話。
カジノ三昧、女を買いまくったとか俺が両耳をふさぎたくなるようなことなんだけど、この人が面白おかしく話すと腹を抱えて笑ってしまう。風俗とか売春が明るくて楽しいことなんじゃないかとすら錯覚する。この人が覚せい剤とか大麻についておもしろおかしく言い出したらもしかしたら薬物っていいもんじゃないかと洗脳されそうで怖い。女について重く考えがちな俺だけど、彼の女に対する扱いの軽さを見ているとなんだかそんなに気負わなくていいんじゃないかとも一時は思うことができる。
この雑談枠は正直今年の加藤純一の雑談で一番面白かった。
彼はすごいホテルに泊まっていたようだ。
やまだひさしさんってやることが古臭いよね。寝起きドッキリなんて昭和じゃないの?(というか平成がもうすぐ終わるから、そんな古いことやってるの平成じゃないの?と言われる時がもうすぐ来ようとしているのか・・・)
しかし、なぜだろう。
別にこんなとこ泊まらなくていいかなと思うのは。
一時限りの幸福だからだろうか。
やっぱ資産とか収入とホテルのランクが釣り合ってないとと思ってしまう。
加藤純一は貯金はあまりないらしいが月100万以上稼いでいるため豪遊行為そのものを楽しめたんだろう。俺だと損のことばかりクローズアップされて楽しめないだろう。
金の余裕は心の余裕。俺はぱーっと使って楽しむことができない貧乏人。
楽しみに永続性を求めてしまうのも貧乏な人の思考なのか。それとも俺だけなのか。
こうやって一時的にパーっと楽しんで、すぐ終わって楽しかったなと思えたのは最近ではドラクエ11くらい。
花火とか楽しめない。祭りも楽しめない。イベントが楽しめない。
あ、これは一人だからか。
一人だから。金がないから。
言い換えると、
友達がいない。彼女がいない。嫁がいない。家族がいない。
金に余裕がない。心に余裕がない。
楽しみの幅がすごく限定されてるよな。
これは損だ。
やっぱり損だ・・・。