クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

夢で泣いたの何度目だろう

 

夢が原因でまた泣いた。

こういう現象ってトラウマが原因なんかねやっぱ。

今日は7年くらい前の出来事。在庫管理できもしないのに家中在庫で埋め尽くして親に怒られて「なんでこんなに頑張ってるのに怒られるんだ~」と親の前で鼻水垂らしながら泣いたいうトラウマ。まぁクソ息子に家のスペース削られて泣きたいのは親のほうなんだけど。家族は味方だと思ってるのかもしれないなんだかんだで。家族「だけ」は。その家族が俺の気持ちわかってくれない、だからこの世で俺のことをわかってくれる存在は誰一人すらいないんだという被害妄想的な勝手な絶望。家族だけにはたとえ結果を出せずとも頑張りだけは認めてもらいたかったのかもしれない。要するに親に甘えていたのだ。でも吐き出してストレスをリセットしたので目覚めはすっきり。

 

他には愛犬が死んだときのことでよく泣いて目覚める。他にはあまり覚えがない。人が死んだとかみんなで部活頑張ったとかで他の人は夢の中で泣いたりするんだろうか。

 

リアルでの泣きネタはザ・ノンフィクションが多い。特に動物が死ぬ系。ツカサのウィークリーマンションの社長の飼ってるゴールデンレトリバーが死んだ回は愛犬の今際の際の姿が重なってアウト。なんか愛犬って人間の子供に似ている気がする。無垢で弱い存在。それが死んでしまうのは大人が死ぬよりキツイもんがある。少なくとも俺にとっては。俺の両親が死んだ時にはそれを上回るんだろうか。数年以内に父親が死ぬんだけど。祖母、祖父が死んだ時はなんとも思わなかった。俺が子供だったということもあるけど。話はそれたが一番つれーなと思ったザ・ノンフィクションの回は、競走馬の牧場を経営する家族が骨折した競走馬を安楽死させる回。

価格.com - 「ザ・ノンフィクション 〜愛と涙をのせて〜ある北海道家族の8年〜〜」2017年5月14日(日)放送内容 | テレビ紹介情報

安楽死の回は2010年くらいだった気がするけど)

 

馬は体重が重い(500kgとか)ので1本の脚を骨折すると他3つの脚への負担が増え血液の循環がうまくいかなくなって壊死を起こし激痛を伴って衰弱していく。最期は苦しみぬいて死ぬらしい(くわしくはググってください)。だから自分で育てた子を自分で殺さないといけない(しかも高値で売れる子馬を産む母馬を)ことになって、臨終の時に音声のみが流れるんだけど、ごめんねぇ・・・という牧場の人たちの涙声や、やめて!殺さないで!(馬にはこれから殺されることがなんとなくわかるんじゃないかと思うくらい)の馬の断末魔が聞こえてきて(実際暴れたらしい)、やがてそれが聞こえなくなる・・・それがとても生々しくもうなんというかうわぁ・・・というか牧場の人たちの悲痛な気持ちが伝播してきてあまりのいたたまれなさに泣いてしまう。こういう回はたまに見てもやっぱり泣いてしまうけど、こういうのを泣きネタにしてストレスを解消する俺っていかがなもんだろう。たまにそう思う。