みんなが着けてるから着けてると回答した人がいっぱいいたそうだ。
日本人らしいと思った。
外国はどうなんだろう。
俺が勝手に思っているところでは、マスクに予防効果は殆どなく(まったくないとは言い切れないけど)人の口から出るミクロの唾液に含まれるウイルスを外に出さないようにする効果はあるという認識だ。空気感染じゃない場合その唾液の中でしかウイルスは生きられないらしいから予防には効果は殆どないけど撒き散らさない効果はあるという認識。
外に出るとこの時期もちろん暑い。
そんな中ソーシャルディスタンスも確保されているにも関わらずマスクを着けている人がいる。
近所を歩いている(人がまばら)とおじいさんおばあさんが多いのでそういう人は多分考えるのが苦手、なのでとりあえずずっとマスクつけていればOKみたいに思っているんだと思っていた。
でも若い人はみんな着けてるからつけるとか変なやつと思われたくないみたいな他人の目が気になるという動機から着けるとかそういう理由でつけてるんだろうというのは想像つく。
ちなみに俺は外では着けていない。理由は蒸し暑いから。他人の目はどうでもいい。マスクしていないところを見られて困る友達も知り合いもいないし。それにしゃべらないから飛沫を撒き散らしてはいないし風邪もひいてないのでくしゃみも咳もしない。
人混みには近づかない。すれ違う程度の一時的近距離は気にしない。店に入るときは着ける。マスク着用をお願いされてるから。
俺は外ではマスクをつけていないんだけど他人にはつけてもらいたいと思う。なぜなら彼らはおしゃべりだから。おしゃべりなやつは飛沫を撒き散らす。ソーシャルディスタンスも安定して確保できるわけじゃないのでノーマスクおしゃべり野郎はやっぱり目につく。だから日本人特有のみんながしてるから〇〇というこの心理は俺にとって好都合。