・散歩
せず。
・FF7オリジナル
クリア。プレイ時間23時間弱。
平均レベル40前半。
ウータイイベントはウータイの街に入ろうとした時に発生するのでハイウィンド入手後は周辺で普通にマジックハンマーをラーニングできるっぽい。
ストーリー重視で再プレイしたけど、やっぱいいわ。
思ったのはエアリスよりティファがメインヒロインだということだ。
リメイク版レビューでティファが完全なるヒロインと化したと彼女の性格変化に関しての言及が散見されたけど、結局ティファが正統なヒロインっぽいのでそうなるのも当然なのかもなぁと思った。
エアリスは過去の人になってしまうのはしょーがないとしても改めてプレイするとこんなにティファ推しだったのか制作側は・・・と何故か少しげんなりした。
ということは俺は密かにエアリス推しだったのかもしれない。
画面切り替えのロードの短さ、メニュー操作性、攻撃モーションの早さ等のバトルのテンポは今プレイしても後発の8、9よりも上。
世界観も当時としては尖っていて6以前にはないサスペンス調のシナリオ、組み合わせで様々な応用が可能なマテリアシステム、新ハード(SFC→PS)とかなり冒険してるのにそれが消費者に受けいれられプレステ最大のキラーコンテンツになり普及に貢献。ソニーが任天堂から家庭用ゲーム機のシェアを奪うきっかけになった伝説のゲーム。
当時の技術でよくここまでの作品作ったなぁと思う。今のスクエニからは考えられん。
マテリアといえば3連結とか武器防具を連結するブリッジ連結みたいなのがあったらとか今想像した。
ちなみに今回のプレイのデートイベントはエアリス。エアリス、ティファ双方に感じ悪いと思われるような選択肢をとって(二者択一の場合はエアリスの方をより落とす方向で)バレットを狙ってたけど普通にエアリスだった。
ダイヤウェポン以降のボスはアイテムに頼らず普通に撃破。ラスボス戦で不倶戴天とかビーナスゴスペルを解禁したけど、これらの武器が強すぎる。当初ラグナロクのクラウドのれんぞくぎりをメインの火力に据えていたけど、単発のキャラ最強武器のほうが2倍以上強い。
英雄の薬をラストバトルで使ったあとの不倶戴天での攻撃なんて9000くらい叩き出して目ン玉飛び出た。こんなに強いんかい。
とは言え、いつも一発で終わりがちのラスボスとは多少余裕はありつつ(ラストエリクサーとか解禁できるから)もちょっとは苦戦して相手の技のバリエーションもあらかた見ることができた。
にしてもスーパーノヴァの演出は長い。長過ぎる。惑星の紹介ビデオかこれは?1分以上ある?ナイツオブラウンドくらいある。ある種リメイク版のカットインよりたちが悪い。まるまる1分操作できないから。制作陣のお○にーまるだしだ。
もうこの頃から消費者から顰蹙を買いそうな要素を入れ込んでんだなぁ。やれやれ。
エンディングは割と簡素。
今見るとアルマゲドンとかディープインパクトっぽいな。1,2年先をいっていたとも言える。当時においてのノストラダムスの影響を感じる。
スタッフロールも短く感じる。
今回プレイしてみてリメイクのグラフィックで見てーなと思うところもいくつかあった。
仮にFF7R2が出てもまた駄作だの言われるだろうし、そもそもビジネス的な売上予測から続編が出ないかもしれない(続編だしFF7Rの評価が微妙なので売上はほぼ100%下がるだろう)。アマゾン見る限り(俺が同意できる)不評のほうが多かったし(それなのに星は4.5の謎)。
FF7R2が出たら3000以下になったら買うつもりではいる。期待しているぞ野村哲也。
・龍が如く7
を始める。
まず戦闘が微妙。
FFXとかドラクエ11と同じ系列。プレイ感覚はどちらかというとドラクエ11に似てる。結構雑魚もダメージを与えてくる。レベルアップで全回復が前提の作りのような気がする。
□連打を良くするので□でも決定できるようにしてほしいと思った。
3章でホームレス編になってから自販機漁りとか缶集めを強制されてたるくなって寝てしまった。
仲間も3人になり4章からやっと冒険が始まるという感じだけど、敵が中途半端に違って見えるという謎の設定に呆れる。モンスターになるのかと思いきやコスプレしてる人に変化。
初日の感想…実に微妙。
プレイ時間5時間。
以上
1年前