・散歩
自転車に乗る。
マニッシュいいね。最近毎日聞いてる。
ところで↑のスラダンの第３期エンディング。
個人的には一番印象が薄かった。
他が大黒摩季とかWANDSとかZARDとか大御所なので誰よ？と当時からなっていた（最初大黒摩季が歌ってるのかと思ってた）。
４つあるEDの中で当時から明らかに格下認定してて眼中になかった。
でも今聞いてみるといいねこれ。
ってか一番いいね。
今自分の中で空前のMANISHブームが到来してるから補正は大いにあると思うけど。
ところで、MANISHのキーボードの西本さんって172cmもあんのね。ボーカルの高橋さんは166。ムーンライト伝説を歌ってたグループに所属していたというのも今知った事実。
あと高橋さんのボイストレーナーが大黒摩季だったらしい。なんか似てるとおもったら。
煌めく～のCDバージョンは暖色系の音色（ピアノでいうと黒い鍵盤多用っぽい感じ）だけどこちらは寒色系でちょっとだけ寂しげなのがいい。サビの盛り上がりと歌詞が対比で活きる。
ZARDの運命のルーレット廻してのコナンバージョンとかもそうだけど、テレビ用に作られたやつのフル音源聞きたい。
あと世界が終わるまではと煌めく瞬間に捕われての絵が神作画過ぎてびっくりする。気合い入りすぎ。当時から思ってはいたが。
でもなんかMステで楽しんで歌ってる二人を見るとなんかしんみりしてくるのはなぜだろう。こんなコメントしてた人いたけど。
もしこのグループが大ブレイクしていたらこういう気持ちにはならないだろう。
売れなかったが故のものがある。
そこに青春時代を思い返すときのような哀愁めいたものを感じる。
この人達はブレイクしきれずに志半ば？で解散してしまったけど、今見るとたしかに実力あるし生放送本番でも萎縮することなくむしろ楽しんでパフォーマンスを披露している。
昔、涙目バトルロワイヤルという涙をビーカーかなにかに入れてその量を競う女達みたいな番組があった。
その中に自分のダンスパフォーマンス映像（青春時代、楽しかったころ、みんなで何かに没頭したときのビデオ）をおかずに泣いている人がいたけど、ほんのちょっと気持ちがわかったような気がした。
以上
1年前
