・散歩
一日中雨。
小雨の時に少し犬の散歩。
親が切った大量の枝を後始末して貢献。
なんか東京帰るの面倒くせぇなぁ。
3ヶ月留守にした家が今どうなってるのか知るのが怖いというのもある。
せっかくなついた犬とお別れというのもちょっと寂しい。
また来ればいい話だけど。
とりあえず6月の国保の支払いが終わったら義務は終わるかな。多分。
そしたら来れる。
とは思うんだけど、戻ったら戻ったでそのうち向こうの環境に慣れ、またこっち来んのが面倒くさくなり、来ない。となるだろうな。
今回だって給湯器故障による寒冷を凌ぐためにやむを得ず来たという感じだ。
積極的に前向きに来たという感じじゃない。
強大な消極的エネルギーが爆発して後ろ向きに来たという感じだ。
ひろゆきが言ってたが、金は人に与えたほうが幸福度は大きい気がする。
金というか物とか情報か。物を買うのに金を使うから結果的に金を与えてるようなもんだが。
この3ヶ月で数多くの親の不便解消に尽力した。
そのために一日中この家の間取りや親のサボり度を勘案した上で最大限便利になるアイテムを探し回った。
そして自分の最適解と思ったものを買った。その結果買って失敗だったなと思ったものはゴミに出したりした。新品で。
これがもし自分のためというのが目的だったらこんなに熱心になれなかっただろう。
実家にいるとなぜか不便が目につく。そしてその不便はいっぱいあって、それを一つ一つ解消していくことが生きがい化していた。
だから3ヶ月意外飽きずにいられた。
その副産物として、今まで自分が知らなかった便利アイテムや情報が手に入った。
ただ、親の不便を解消するためという動機が東京に戻ったら失われる。
だからきっとここで手に入れた情報は俺の東京での生活には活かされることなく、いままで通りだらだら映画みたりして過ごすんだと思う。
・高橋ひろ
幽遊白書はリアルタイムで小学生の時に見ていたので高橋ひろのアンバランス~と太陽がまた輝く時はもちろん知っていたけど歌い手の顔や素性は知らなかった。
現在はお亡くなりになっていて、所属していた事務所が倒産、病気を患い闘病しながら音楽活動をと波乱万丈な人生だったそうだ。
当時、俺の小学生時代、同級生の評判では第3期のアンバランス~の人気が高く、その後第4期のEDとなったこの太陽がまた輝くときの人気はいまいちだった気がする。俺個人の感想だったかもしれんが。
まぁアンバランス~はEDの絵がEDの割に動いて絵的にもかっこよかった。最後に出てくる戸愚呂に代わる新たな謎の敵(そのときは仙水を全く知らず)は誰なんだろう?というワクワクもあった。
対して太陽~が流れるEDの絵は写真がいっぱい出てくるだけでかっこよくはなく絵的にはがっかり感が強かった。
でも今聞くと切ないメロディーに歌い手の声があっていてなかなかいい感じだ。
好きなのは転調のところ。
歌詞と情感のこもった歌い方に、ご本人は当時闘病中で大変な中この曲と歌詞を書いたのかな?という勝手な憶測がプラスされ、ちょっと胸が締め付けられるような感傷的な気分になった。
あと終わり際のフェードアウトがいい。
すぱっと終わるよりなんかこっちのほうがいい。この歌に限っては。
ってか仙水戦って原作とアニメで違ってたね
アニメから入ったから原作があっさりしすぎてびっくりした記憶がある。
今思えばゴンさんじゃん、魔人幽助。
以上
1年前