クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

すべて想像上のお話

 

町や公共機関で他人が話している話が聞こえてくる時がある。

そういう時どうしても若者の話し声が耳に残る。
なぜか知らんが。
じじばばの話はつまらないし、同世代の話は自分と比較して落ち込むから聞きたくない。
若者の話も取りそこねた青春を思ってげんなりするかと思えばそうではない。
リーマン同士がするビジネス的というか専門的。
わからんし、自分が劣っているようで面白くない。
その点、内容がない馬鹿話は俺でもわかるから自然と耳に入れているのかもしれない。

しかし、つくづく相容れない奴らだなと思う。
(というか普通のお手本のような人生送ってる人全世代そう思ってるけど)

惚れた腫れたの話、
イケメンどーのこーの。
ソシャゲやってるガキどもの話なんかを聞いてると日本大丈夫かいなと思う。

ただ、こいつらは将来日本の贅肉(突然死しても影響がない)になるし、実際に日本を動かすようになるミリ%の人間はちゃんとやってるからそれでいいんだろうが。

俺はおっさんだ。
アラ35。
ヤバイ、もうニートじゃなく無職になる。

 

仮に女と付き合うにしても気が重くなる。
話が合わせやすいであろう同世代はおばさん、
ピチピチギャルのJDとはジェネレーションギャップで話が合わなそう。


いい年して年下と付き合ってるおっさんはどう対処してるんだろう。

 

というか俺と同性の人たちって人と何話してんだろう。
嫁とか子供に話題は移り変わるのか。

この歳で俺と同じような生活をしてる人ってめっちゃ稀有だろう。
もうついていけない。男女とも既婚者だらけだろう。
余り物を狙うか、未婚率の高い年下に行くか。

こういうことを考え出すとハードルは壁となり色恋が面倒に感じられてくる。

リアルで普通に生きてる人は働いている中、アフターファイブの付き合いで自然と恋仲になったりするんだろう。

普通にバランスよく人生の駒を進めていけば(多数派閥に所属する)普通にそうなるんだろう。

逆にそっから外れてわが道を行ってしまった人間もいる。
そこからまた別のルートで色恋に発展させる意欲的な人もいれば、俺のように殻に閉じこもっている人間もいる。

メインストリームから外れるはずれないというのはそれほど重要じゃないのかもしれない。
重要なのは結局そいつ自身なんだろう。