クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

皮膚科の受付締め切り時間をやり過ごした無職


週間予報ではこれから雨の日が続きそうだし、金曜日には歯医者に行かなきゃいけないため、郵便局で荷物出した帰りに皮膚科に寄った。

 

受付の人にいつもの通り診察券を渡して開いてるとこに座る。

結構人がいたけど、隣とのストレスを感じないくらいの席はあった。


座っているとやがて自動ドアが開いて患者が俺と同じように受付に向かうが、今日は午後6時までしか診察の受付をしていないんですよ~と言って帰していた。(処方箋のみはおk)

 

(ふぇ!?)

 

あれ?俺がここに来たのって18時すぎじゃなかったっけ?と思いつつも、次から次へとバンバンくる。


話を聞いているとどうやらいつもは7時まで受け付けているけど、先生が会合に出席する予定があるようで今日だけ新規受付は午後6時までらしい。
オーケーストアの棚卸しで午後8時で閉まる日みたいなもんだろう。

 

(え?じゃあなんで俺受け付けられた?)

 

新しい人達が来るたびに同じような問答が繰り広げられるもんだから、だんだん落ち着かなくなってきて郵便局のレシートを見る。

すると18時4分だった。

 

(え?じゃあ余裕で18時過ぎとるやん・・・)

 

多分18時10分くらいに来たのだと思う。
自動ドア開いて間髪入れずに診察券を繰り出したから受付の人の不意をついたとでもいうのか。


特別扱いで喜ぶべきなのかもしれないけど、自分だけズルして通行したようで待ってる時すげー肩身が狭かった。


周りの人も(え?なんであの人だけ?)って思っていたに違いない。

 

兎にも角にも、これで俺がこの日のラストの患者だということが確定した。


そしてその患者が完治していることが判明。
俺も嬉しかったし、先生も有終の美を飾ったようなもんだから、いい気持ちで会合に行けるんじゃないかとちょっと思ったりでとてもWINWINな気がした。

 

こういう日もあるんですねぇ~。

 

ただ、まだ油断はできない。

やつ(イボ)は復活する。

少しでも皮膚が白くなったら即効で焼いてもらう所存でいる。

まだ育ちきらないうちに摘み取る。

もう同じ轍は踏まないぞ。