上記記事はマイナビウーマンの「ただしイケメンに限るオクテ女子」の記事。
偶然この記事を発見して、おっぱいプルンプルン女を見ては悶え苦しんでいる俺はプルンプルン女じゃないとときめかない!貧乳がムリ!という俺と共通する点がいっぱいあるんでねぇかと直感。
さて「ただしイケメンに限るオクテ女子」の特性を自分に当てはめていこう。
●特性
・少女漫画・ロマンティック・純愛が好き
そうかもしれない。
・本当に好きな人と付き合いたい&結婚したいうん。
・「とりあえず付き合う」人の気持ちがわからないわからん。ブサイクと付き合っても楽しいの?
・潔癖症。家庭の教育などにより、性的なものへの興味を抑圧する傾向めちゃくちゃある。
・用心深く「とりあえず」「適当に」という言葉が肌に合わない元来完璧主義者
・女子校、女子大などに進学し、知り合いは圧倒的に女性が多い中高男子校、知り合いはいない。
・異性の友人がほとんどいない、もしくはゼロあたり。
・ときめくのはわかりやすく「モテるイケメン」タイプ美人でデカパイにときめく
・あまり社交的ではなく、対人関係をあまり必要としない仕事を選んでいるエクストリームにその傾向あり。
・職場であまり同世代の異性と知り合う機会、一緒に仕事をする機会がないああ、ねーよ。
・数年単位で恋人がいない。あるいは年齢=彼氏なし万年単位でねぇし。
・外見や「女らしさ」への隠れたコンプレックスがある宝条のようなコンプレックスの塊のような男だ。
はい、大体全部当たってました。
以下、原因
ただ、イケメンでわかりやすくモテるタイプじゃないと「ときめかない」「異性として見られない」というのです。
なぜこうなってしまうのか? それは「生身の男性を知らない」「男性と会話する経験の圧倒的不足」が原因です。
経験値が足りずレベルが低いということですね。
つまり圧倒的に「いろいろなタイプの女性を見る機会」が少ないです。
そのため、彼らたちにとって女性は、ザシキワラシ以上ネッシー未満の「ファンタジー」生物です。日常生活で接触する機会がないので、必然的に「女性像」は漫画・映画などのコンテンツがベースになり、現実の女性とは乖離しています。
(男性を女性に変換)
そりゃそうだ。リアルの恋愛なんてしたこと無いからフィクションだのファンタジーがベースになるっちゅーもんだろう。
しかし、ただしおっぱいに限るオクテ男子は、「現実を知る」ステージを10代~20代で逃しているため、夢を温存したままアラサーに突入しています。彼らたちが恋愛へ積極的になっていない時は特に問題は起きないのですが、「恋人が欲しい」「結婚したい」と言い出して恋活・婚活をし始めると、「ただしおっぱいに限る病」が火を噴きます。
(男を女に変換)
耳が痛い。今の俺じゃん、まさに。
対処法
予防方法は2つ。
まず「顔が好きじゃない、胸が小さい、ときめかない」といってすぐに女性を足切りせず、さまざまなタイプの女性とコミュニケーション経験を積んで情報を集め、自分の中の「おっぱい女性像」をより現実に近づけることです。
(男を女に変換)
女性とコミュニケーションの時にキョドる対処法⇢オナ禁(俺調べ)
要はオナ禁を実行した上で女性(メスではなく人間として捉えた上で)とコミュニケーション経験を積み情報を集めるということか。
もう1つの予防方法は「自分は恋愛初心者だから顔でしか判断できないんだ」と、自分のスキル不足を自覚することです。
(中略)
他の人が若いうちに経験済みの「顔でしか判断できない」という初心者ステージにアラサーでようやくたどり着き、立ち止まり続けているだけです。
見た目はオッサン、頭の中は思春期な俺を摘示している。
要するに、オナ禁して女性とコミュニケーションの経験をして現実を知った上で理想は捨てる。そうすると現実的な需要と供給のラインが交わる点が出現する。それが彼女になる。
これが普通の人がやってきたこと。
そうやって人並みになれっつーことのようだ。
よくわからん。
しかし、当てはめたり変換したりしてみたけど、正直やってて的外れ感を払拭できなかった。
上記のまとめにしたって、実際には美女と野獣カップルなんてものが存在する。
それほど男と女で一緒くたにできないというのが恋愛なのかもしれない。
自分でもよくわからなくなってきた。
単純じゃねーな。