クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

コンプレックスは終わらない

 

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いやがる。

 

 

嫌がるじゃなくて居やがる。

 

容姿端麗な上に高学歴の僕の嫌いな大学生。

 

まさに鬼に金棒。

ミスター○○とかミス○○。

アナウンサーにでもなっちまえ。

上のyoutubeの動画にも難関大に通うイケメンや美女がいる。

暇なら見てくれ。

 

とりあえず、容姿コンプックスを網棚の上に乗っけることに成功したのだが、まだまだコンプレックスは山積みだ。

 

失われた青春コンプレックス

失われた20代(10年)の時間コンプレックス

学歴コンプレックス

彼女いない歴=年齢=真性童貞歴コンプレックス

職歴なしコンプレックス

友達0人コンプレックス

もやし体型コンプレックス

口角上げて笑えないコンプレックス(笑うとキモい)。

まだまだあるが思いつくままに。

 

その他、コミュ障、異様な顔つき、耳が常に赤い、乳首から毛が生えているetc。

 

全部解消するには金と努力がいる。

金は全身脱毛とかファッションとか髪型とか習い事(これは努力にも通づる)とか。

努力はコミュ力を鍛えるとか、体を鍛えるとか、頭を鍛えるとか、他人に興味をもつとか。

 

全部「他人と関わる時」「気になる部分」「より良い方向に持っていく」ための金や努力。

 

そうなんだよ。

他人と関わる事を放棄すれば上のような努力やコンプレックスも基本的には関係ないのだ。

自分の世界で誰とも比較することもされることもなく生きていくならば、他人のためにする努力や金は必要がない。

 

事実、俺はそういう生活を現在送っている。

だが、貯金は有限であるため、現実問題その状態が永続するわけではない。

 

 

ここで疑問が湧いた。

 

「他人と関わる時」「気になる部分」「より良い方向に持っていく」ための金や努力。

 

わざわざ太字にして見たりしたけど、

これって、自分以上の層にいる人間になりたいと願う時に必要な出費なんじゃないか。

そいつらと比べられても引けを取らないようにする見栄のための金や努力。

 

低層、中層、上層と大まかにわける。

低層は無職、ダメ人間、低所得者、バイト、パート、非正規。

中層は正社員リーマン。

上層は年収1000万~のリーマン、経営者、芸能人等々。

 

俺は低層。

中層の人間と友達になろうとすると、背伸びせにゃならない。

仮に友達になったとして収入に占める交際費のパーセンテージが俺のほうが多いため、無理が生じる。

階層の異なる友達同士の実際はどうなんだろうか。

釣りバカ日誌みたいな感じなんだろうか。

 

ドラクエの服に例える。

低層⇢ただの布切れ

中層⇢旅人の服

上層⇢貴族の服

それぞれ装備しているとする。

 

ただの布切れを装備した人間は旅人の服を来た人間や貴族の服を来た人間と比べられたくはないだろう。だから、旅人の服や貴族の服に憧れる。

この喩えもイマイチだ。

低層の人間が貴族の服を着れば上層の人間に見てくれだけはなれる。

でもこれはコンプレックスを隠しているに過ぎない。

 

低層は低層と友だちになるのが楽そうだ。

だが、しかし俺は低層の奴らと仲間になりたくない。

ドキュン、土木作業員、タバコ、酒、できちゃった結婚等々碌なイメージがない。

俺に釣り合う友達(低層でドキュン成分なし)なんて何処探せば出てくるんだろうか。

 

 

「他人と関わる時」「気になる部分」「より良い方向に持っていく」ための金や努力。

 

またこれ。

これを見て、やはりというか思うのは、異性関係だ。

モテたいがためにする金や努力。

今まで友達について言及してきたが、コンプレックスの本質というか肝は異性からどう見られるかという面が大部分を占めるんではないかと思う。

 

全部解消するには金と努力がいる。

金は全身脱毛とかファッションとか髪型とか習い事(これは努力にも通づる)とか。

努力はコミュ力を鍛えるとか、体を鍛えるとか、頭を鍛えるとか、他人に興味をもつとか。

 

上のやつ全部どちらかというとモテるためにする努力なんだよなぁ。

モテるためにモテてるリア充の仲間入りをしたいキョロ充(?)がするような努力。

彼女が欲しい。というけれど、これってなんなんだろう。

好きな人がいないのか?ならば、野生の女をモンスターボールでゲットすればいい。

身なりをまともにして渋谷のナンパスポットに行けばいい話。

やっぱり若い時期は大事だ。コンプレックスに踏み潰されず身なりをまともにして勇気を出していたらこんな人生送っていないかもしれない。

コンプレックスに潰されている若い男性には勇気を振り絞り本能に忠実に従うことを推奨する。

 

取り敢えず、街行く人達と同じ様な悪目立ちしない格好をすることから始めよう。

中層の人になりきる。(部屋着のようなただの布切れではなく旅人の服を装備する)

 

平日⇢エセスーツor私服通勤の人を参考にする。

休日⇢休日の同世代のファッションを参考にする。

 

これじゃ、街に紛れる格好をするというコンプレックスで出られなくなる以前の考えをなぞることになってしまうな。

 

前の方に上げたコンプレックス

解消できるものできないものにわけるとすると、

 

失われた青春コンプレックス⇢解消不可

失われた20代(10年)の時間コンプレックス⇢解消不可

学歴コンプレックス⇢解消不可

彼女いない歴=年齢=真性童貞歴コンプレックス⇢解消可

職歴なしコンプレックス⇢解消可

友達0人コンプレックス⇢解消可

もやし体型コンプレックス⇢解消ある程度可

口角上げて笑えないコンプレックス(笑うとキモい)。⇢どうなんだろう

 

まぁ、後ろは振り返れずに前向きに進めということだろう。

 

壮大な自分語り乙と思われていそうだが、手を動かしているだけでも気が紛れるというものだ。