クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

ホームラン級のバカ

 

テンションが高くて声が高い人って馬鹿なんだなと思う時がある。
バカというのは決して悪い意味でなくて、むしろ肯定的な意味。

 

俺もバカになりたいが、

チキン野郎なんでバカになれない。

バカというのは、自分を捨てることに近いんじゃないかと思った。妙に理性的だと他人からどう思われるか、不快にすんじゃないか、迷惑かけられない、自分嫌われたくないとかそういう余計な縮こまり要素ががあって、保守的になり、声もボソボソに小さくなってしまう。そして、それは損だし印象が悪い。


そして、おとなしいやつ、発言しないやつ、つまらないやつというレッテルを貼られてしまう。こっちは嫌われたくないと慎重になった結果、陰気だのなんだので嫌われる。


バカでかい声のやつは印象がいい。明るそうだし、気分がいいかもしれない。
素なのか作ってるのかわからないが、そういう小心者要素をかなぐり捨ててバカになれれば、これまでとは違った人生が拓けてくるかもしれないが、それにも勇気が必要。
自分を捨ててバカになる勇気。


でもバカなだけじゃ駄目な気もするし、やっぱり、そこはスイッチを自分に取り付けることになるんだろう。うまいこと世渡りする秘訣はもしかしたら俳優なのかもしれない。
演技。いや、憑依。バカに憑依。

バカに憑依スイッチを取り付けると、いらっしゃいませできるかもしれない。


世渡りしてない無職の思いつき。