最近横山緑の暗黒放送のストックをニコニコ動画で見ている。（去年分までは見ていた）
Youtubeだとまとまりがなく時系列がわからないのでニコニコ動画で暗黒放送と検索して時系列順にして見ている。
思い出したんだけど、このニコニコ動画というのには時報というシステムがある。
Youtubeにやられてちょっとは改善したかと思いきや、まだ存在していることに驚いた。0時になると空気読んでない音量でにーこにこどうが♪と機械ボイスが流れてきてドワンゴが午前0時くらいをお知らせしますとか、寒いことをまだ言っている。（たしか午前2時にも鳴ってた記憶がある）
緑の放送で釣りっクマというゲームをやっていたけど、ああいうノリがまだ続いているいことにも驚いた。
センスが10年前。他の動画配信サイト（ツイッチとか？）もこの悪例を模倣したのか似たようなもんだった。UI的なものが。よく知らんけど。
最近サービス終了を発表したポケモンGOやIngressのパクリゲーのテクテクテクテクってのもネーミングから滑ってるし、画像見た限りでもこれまた10年前のセンス。小林幸子がラスボスとかまだ引きずっているらしい。
このネット空間のニコ動の時代遅れのガラパゴス感にイラつく。
そしていつまだ経っても抜けないオタク御用達感。
Youtuberは浸透したけど、ニコ生主はちょっと世間で言っちゃいけない感がある感。
今までニコ生とか歌い手とかの話してたのイケてないオタク女子軍団くらいだもの。
一般空間で。幕張とかコミケ会場は特殊空間だから除外。
2年ほど公共交通機関や街中にいてもYoutuberの話が聞こえてくる。若い連中、とくに中学生とか高校生の間では。まぁ彼らは事務所に所属するタレントだからテレビみたいなもんかねあれは。
日をまたぐ前に寝ればあのウザい時報を聞かずに済む。
健康にもいいし目覚めも良いので早寝早起きしたいところだけど入院でもしない限り厳しそうだ。
